使いやすい食器棚の収納
ゴチャゴチャだった食器棚の中身をだいぶ整理できたので、使いやすい引き出しにするための簡単な収納を作りました。
引き出しの整理に利用したのは、無印PP整理ボックス4番と2番です。
こんな記事も書いています
⇒「キッチン断捨離、この順番で上手くいきました」無印良品 PP整理ボックス4・2で、食器棚の整理

一段目は普段よく使う食器を入れています。種類はバラバラですけど、以前に比べるとだいぶ使いやすくなり嬉しいです。
無印PPボックスの利点
①奥行きが34センチとたっぷりあるので(4の方)、縦に使う時はスペースに無駄が出にくい。
②半透明なので傷や汚れの見え方が適度。見えすぎず、見えなさ過ぎず。
③角の丸みが洗いやすい角度なので、ストレスがありません。



私はこのように並べていますが、このシリーズはモジュールが統一されているので、組み合わせ自由自在ですね。
ポリプロピレン整理ボックス4/約幅11.5×奥行34×高さ5cm
ポリプロピレン整理ボックス2/約幅8.5×奥行25.5×高さ5cm

カトラリー類は、これでやっと古い物を捨てることができました。
ふだんは気づかなかったのですが、こうして画像で見ると細かい傷がたくさんあって曇っていますね。
頂きものなどの新しい方と交換するのは、小さいものだしいつでも出来ると思っていたのですが、これが後回しにする理由にもなっていました。
3年かかってようやくという感じです。

無印の整理ボックスは、簡単でわかりやすいキッチン収納を作る手助けをしてくれています。
整理ボックスの4番は、シンク下収納の引き出しや冷蔵庫でも使っています。