引いて足す家事◆エクラ9月号を読んで鈴木保奈美さんの言葉に触発された

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エクラ9月号で


私が手のリハビリで通っている病院には、様々な雑誌が置かれています。待ち時間にそれを読むのが楽しみの一つです。

今日は9月号のエクラを少し読ませてもらいました。目を引いたのは、鈴木保奈美さんのページ。

彼女、今年50歳になるのですね。今も本当に若くて綺麗で、とても元気そうに見えました。

彼女へのインタビューで印象に残ったのが、「物欲ももちろんあるけれど、”楽しみたい欲”が旺盛なんだと思う。」という内容のコメントです。


椅子



楽しみたい欲を、家事の中でも満たすことが出来たら


保奈美さんのいう「楽しみたい欲」は、お洒落でスマートな物や事へ向けての話だろうと思います。

私にはちょっと遠い世界の。

でもそれは、日常で当たり前にやっていることのなかにも、求めていいと思うのです。日々の暮らしの中に小さな楽しみを見出せたら、気持ちが少し華やぐかもしれません。

たとえば、家事。



楽しむ家事


家事=やらねばならないこと。義務。そう思ってやってきました。

実力が伴わないのにマニュアル至上主義のようなところが私にはあり、それがなかなか抜けないまま30代を過ごしました。特に子育てと家事の面です。

40代で体力の衰えを本格的に感じ始め、前向きに諦めることと手抜きを覚えました。

人の名前が思い出せないのが日常になった50代に入ってからは、家事のいくつかを、そのまま抜くようになりました。



53歳になりましたが、今なら40代に何をどう考えていたかがよく見えます。

今の40代の人達の想いを拝見していると、共感できることがとても多いのです。



楽な家事が理想なのは今も変わりません。でも、楽しむ家事もあった方が、毎日が潤いますね。

家事はどれも苦手で嫌いだったか?というとそうじゃなかったと、今日はひさしぶりに思い出しました。

片付けて効率がよくなり取り戻した時間を、楽しめる別の家事に使えば、自分も家族も満足できるように思います。


ケーキ


若い頃夢中になったのが、簡単手作りおやつです。

パウンドケーキとかプリンとか、そういう、あまり手順が難しくない物をよく作りました。夏だと白玉を入れた冷やしぜんざいや、杏仁豆腐なども。

不格好なのに、子供たちは喜んで食べていました。懐かしいです。



キッチンも片付いてきて、家事もいくらかしやすくなりました。

もう大人ばかりになりましたけれど、簡単なお菓子作りをまたやってみようと思います。
 





書籍を出版いたしました。モノも迷いも手放して暮らしをラクに。

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった経緯や、少ない服で楽しむ工夫などを綴っています。
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