先週、出かける時、今の時期に羽織れるものが無いことに気付きました。2枚あったものも、サイズが合わなくなったからと、去年のシーズン終わりに捨てていたのです。
大判のストールを羽織もの代わりにしたら、なんとかなったのですが、やはり、春は春、秋は秋の羽織ものが欲しいと思いました
そんな今、衝動買いで服を増やさないために決めていたルールを思い出してみました。
衝動買いで服を増やさない、簡単なルール4×3
①今ある服でおしゃれを楽しめないか、考えてみること。
②収納場所に、余裕を持って入れられるか思い出してみること。
③どうしても次の服を1枚買いたいなら、先に1枚手放すこと。
④買うときの
*自分への問いかけ。
それを着て何処へ行く?
それを着て誰と会う?
似たような服はなかった?
頭は柔らかく。軸は硬く。
なんのために、服を減らしてきたのか思い出す。
→出来る所まで減らせたか。
→いろいろ組み合わせて出かけてみたか。
→そのうえで、いまひとつ落ち着かないと思ったなら、次のことを考える。
もう着ることはないと思っていても捨てられない服がたくさん残っていた頃は、新しい服が必要だと思っても買うのが怖かったです。「また、この服を捨てる時も迷うんだろうな」と。
服の断捨離で、今の自分が管理できて楽しめる量が分かったので、そういう罪悪感も無くなりました。
街はすでに秋。
片付け欲とおしゃれ欲を刺激しながら、すっきり気持ちよく楽しみたいですね。
おススメです、服を持つ時と手放す時の、マイルール作り。
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少ない服で着回す40代からの似合う服と小物の選び方50代からのファッション
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