複雑で扱いにくいモノを捨てて、より使いやすい物へと買い替える

リビングの照明器具を変えました。
重いため年々扱いにくさを感じるようになっていたところへ、掃除のとき落としてヒビが入ったのがきっかっけになりました。
(画像:夫が取り替えてくれている様子です。)
まだ使えたかもしれないものを、捨てて買い替える。失敗したことに対して気持ちも沈んだし、とても勿体ないようにも思いました。
でも、部品を交換したり修理して使うという考えには至りませんでした。
なぜなら、今とちょっと先をイメージすれば、より扱いやすいものへと変えていく方が楽でいられると思ったからです。

小さくて軽いLEDシーリングライト
買ったのは、ニトリのLEDシーリングライト。
軽くて小さいシンプルな形と長持ちするという条件。ニトリならではの価格も、購入の決め手になりました。
デザイン性の高いものや重たいものなどは、もう私には管理が難しいです。(持病により右手が使いにくいためです。)
調色・調光可能で快適。わが家のリビングには十分すぎると喜んでいます。
コンパクトライフ=断捨離のタイミングを逃さず暮らしを小さくしていく
このタイミングで小さく軽く薄いものにしておくことが、これからの暮らしを楽にする。
こう割り切れるようになってきたのは、間違いなく断捨離の効果です。
暮らしを小さくしていく。
私と同世代であれば、きっと似た気持ちを持っておられると思います。
(5月23日午前8時)わずかな時間帯しか日が当たらないリビングですが、これからは気分よく過ごせそうで嬉しいです。
少しずつ、扱う全てのものについて見直していきます。
ブログ村テーマ ニトリで買って良かったもの
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。