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狭いリビングを広く。苦手でもできる片付けの順番

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狭い部屋を広く見せるために出来ることは何か、考えることはありますか? 私はしょっちゅう考えていました。とくに家族共有で使うリビング。

若い頃は見栄もあってそう考えていたように思うけれど、年齢を重ねてからは、狭いことで感じるストレスを減らしたいという思いがいちばんの理由でした。物の出し入れがしやすく安全な部屋になるというのは、後で分かるようになりました。

今日は、わが家のLDKを広く見せるため、どんな順番で整理してきたかについてまとめました。片付けが苦手な人向きの内容です。

目次
リビングを広く見せるために最初にすること、次にすること
リバウンドしないために、使ったものを元の場所へ戻しやすくする収納にする
おわりに
狭いLDkのリフォーム ダイニングから ビフォー

LDKは13畳ほどと、戸建てのわりに狭いです。画像は2018年、義母を呼びよせる直前のLDK。このあとリフォームしました。

義母と同居する前(リフォームをする前)はカウンターキッチンで大きな壁もあったため、なおさら狭かったのです。

壁とカウンターでキッチンの中が見えないのはよかったものの、圧迫感があり、居心地はあまりよくありませんでした。物も多かったのでさらに。

これを変えてきました。
 

リビングを広く見せるために最初にすること、次にすること


大前提として、整理が先です。整理とは、そこに在るものの中から不必要なものを取り除くことです。

捨てやすいもの【リビングダイニング】

●読み終えた新聞、雑誌、本(床に積み上げていませんか)

●置いてあっても読まなかったDM、カタログ、レシピ

●使わない名刺・名簿・電話帳

●増えすぎた文房具(ペンは、書けるものだけ残してあとは処分)

●使っていないポイントカード、クレジットカード類

●家計簿につけないままの領収書やレシート

●増えすぎた紙袋・ショップ袋

●飾り棚の上でホコリをかぶっている雑貨

●時期を過ぎたおもちゃやゲーム

●たまってしまった段ボールの束


これらを、不燃ゴミや粗大ゴミの日を逃さず、確実に手放していきます

不要な物をしっかり整理してから、収納の仕方や家具の配置を変えるのが効果的です。美しい収納を目指すのは、後からでも間にあいます!



●壁を多く見せる

●床を多く見せる


壁を多く見せるには、背の低い家具を使ったり壁が見える棚を使ったりするのが一般的です。

床を多く見せるには、床置きの物をなくすのはもちろん、脚付きの家具に変えるのも有効でした。ソファを脚付きのものにしただけで、圧迫感が減ったのです。

2023年リビング
・リフォーム後、1枚目と同じ位置からの写真です


とはいえ、壁や床を多く見せるのはなかなかたいへんです。

もう少し簡単にはじめられるのが、目につきやすい高さにある”面”を整えること。

なぜ、目につきやすい高さにある”面”を整えるとスッキリ見えるのでしょうか。もう少し詳しく書いていきます。



一番目につきやすい”面”から片付ける


目につきやすい”面”がスッキリしていると、他が少々散らかっていても、視線や意識をそらすことができます。

LDKでいえば、視線が行きやすい面は、テーブルやテレビボード、キッチンカウンターなどの平な面です。

私は、わが家の一番目につきやすい”面”であるテレビ台の上から整理しました。

リビング2023年4月末の様子
↑リフォーム後、リフォーム前↓
リビング掃除 (1)


”面”に乗せてしまいがちな物は、その近くに収納場所を作る


テレビボードの次に片付けてみたのが、リビングからつながるダイニングテーブルの”面”です。

ダイニングテーブルの上にも物がないのが理想でしたが、家族それぞれが使う場所でもあったし、どうしても置いておきたい物もありました。

そこで一度、その物たちの使用頻度を考えてみました。すると、置き場所がテーブルの上ではなくてもいい物が見つかりました。

文房具 (2)

たとえば、もうテーブルの上に置いておかなくてもよかったのは、BOXティッシュでした。子供が小さいときは役立ちましたが、その後さほど使わなくなっていましたから。

逆に、いつもダイニングテーブルの上に置いておきたい紙とペンなどは、テーブルのすぐ後ろのチェストに。



キッチンカウンター外から2017

最後に片付けた”面”がキッチンカウンターの上です。

ここにもつい色々と置いてしまい、カウンターの役目を果たさなくなっていましたが、少しずつ整理して、物がほぼない状態を保てるようにしていきました。



リバウンドしないために、使ったものを元の場所へ戻しやすくする収納にする


リバウンドしないためには、「使ったものは元の場所に戻す」という片付けの習慣を身につけることも大切です。

それには、収納(ものの住所)の決め方がポイント。これがあいまいだと、すぐリバウンドします。


「使ったものを元に戻しやすい収納」とは……

✔使っている場所の近くで

✔何かをするとき使うものを、グループでまとめて

✔使用頻度が高いものほど、使いやすい場所で


物を減らすプロセスも大事ですが、正しい収納位置を決めることも大事というわけです。

また散らかってきたというときは、何か変化があったとき。

わが家の場合は、物を増やしてしまい収納に入りきらなくなったときや、加齢による衰えで戻すのがおっくうになったときが、収納の仕方を変えるタイミングでした。

2023年リビング 文字入り3
↑リフォーム後、リフォーム前は↓
リビングソファー向き2

ソファーのすぐ横にも仕切り付きのラックを置き、リモコン類やハサミなどよく使う物を入れています。

そのラックも、小さめのものにするのがポイントです。

収納グッズは、大きければ大きいほどなんでも放り込んでしまいがちなので、本当にここで使いたいものだけを入れる小さ目のラックでじゅうぶんでした。



おわりに


リビングダイニングを広く見せるというのは、ただ見た目に美しい、スッキリするというためだけでなく他の効果もあります。

広く見えている=物が正しく収納されている=出し入れしやすいから常に片付いている。

床に物がなければ、安全性にも繋がっていきます。

なんだかリビングダイニングが狭くて息苦しい…そう思っている方は、ぜひ整理をはじめてみてほしいです。片付けに絶好のシーズン到来!(1年じゅう書いている気もしますがぜひ)。

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2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。
記事:今の暮らしを変えて、人生後半を身軽に楽しく生きる

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原田さよ

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考・衣・食・住、すべてをシンプルに。片付けやすい順番や罪悪感のないものの減らし方、家族のだれもがわかりやすい収納、身体も心もラクでいられる家事のやり方について書いています。少ない服でも楽しめる着回しの工夫なども。
ものを減らしてゆったり暮らせるようになりました。自分に使える時間が増えたことが一番嬉しいです。

整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
生前整理アドバイザー1級


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