今日は、
「梅雨前にしておきたい最低限の家事|リビング~押入れ」この記事の続きを書きます。

⑤外回り、納戸、ロフト、物置などの片づけ
ロフトや屋根裏部屋の不用品を確認します。あれば降ろして捨てにいきます。捨てに行く日は別の日に。
ドアをあけて換気も。
掃除については、余力があれば隅々までしますが、なければゴミを拾う程度でとどめておきます。
梅雨が明けてからだと、ロフト・納戸・物置の中は暑くなり、長時間いられません。今のうちに、そういう家の中の高い場所の片づけや外回りの不要品の処分だけでも済ませておくとラクです。
疲れを残さない程度でやめることが大事だと思っています。

⑥洗面所や洗濯機裏のホコリ取り。
洗面所はタオルや衣類から出る綿埃の巣屈ですから、それだけでも取りのぞいておけば簡単なカビ予防にはなります。
排水溝や洗濯機の中のカビ取りは、体力のある別の時に回しています。
一か所でする作業は一つにすると心がけています。若い頃は一度にすべてやっていましたが、もう無理しなくなりました。
梅雨前にやっておきたい家事6つ、疲れを残さないためのコツ3つ。
①大物の洗濯
②押入れの掃除と空気の入れ替え
③除湿剤や防虫シートの準備
④服の断捨離と、クローゼットの掃除
⑤外回り、納戸、ロフト、物置などの片づけ(不要品がないか確認)
⑥洗面所や洗濯機裏のホコリ取り
コツ1=分けて行う
コツ2=完璧を目指さない
コツ3=家で全てやろうとしない
「ここまで出来れば上等」と自分に甘い私ですが、やらないよりはマシくらいに思っていて丁度いいと考えるようになりました。
だけど、「今、綺麗にしたい。片づけたい。」という気持ちも大事にしています。その日そのとき、やりたい方を選んでいいと思います。
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