*当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

ごめんね。着物を整理して売ってほしいという母に出来ることは【親の家の片付け】

///

親の家の片付け、着物の処分


実家が空き家になってもうすぐ1年。整理しないといけないのはわかっていたし、迷惑だとも思わないけれど、人が大事にしていたものを片付けるのはやはり苦しいです。

おかあさん、ごめん、着物はもちろん、多くの洋服も洋裁の道具も、売るのは難しいと思う。

私自身は50代の後半で自分の着物の整理をしましたが、体力的にも精神的にもしんどかったです。つくづく、思い出のある大切なものほど、自分でできるうちに整理しておくほうがいいと思いました。

目次
着物を整理して売ってほしいと言い出した母
着物は売れないだろうけど、これなら
夫の実家の片付けについては
わたしの着物整理は着物買い取りでしました
 ▶価格がつきにくい、買い取りが難しい着物とは
子供に負担をかけないためではなく、自分が安心するために
終わりに
スクラップブッキング

着物を整理して売ってほしいと言い出した母


ひとりで暮らしていた母ですが、昨年の秋から暮らしが一変。今年の春からは介護付き有料老人ホームに入居しています。その前は住宅型有料老人ホームにいました。

その母が最近、実家にある大量の古い着物について、私に何とかしてほしいと言うようになりました。

15cm以上私より身長の低い母の着物を、うまく着ることはできません。身丈だけでなく、裄丈もそうとう短いです。



私に、プロの人のように小さい着物を着るスキルがあったとしても、自分の着物さえやっと半分に減らせたところなので、母の着物を着るつもりは今のところありません。

もう妹や弟にばかり甘えているわけにはいきません。頑張ろう。私にできることはやっていきたいです。

過去記事と私のプロフィール ブログ村



母の「何とかしてほしい」は、処分してほしいということではなく、着物を生かしてほしい、売ってほしいということ。

母は、自分の着物がまだ売れると思っているのですよ。

昔の人にとって着物は財産だから気持ちはわからないでもないですが、私の着物さえ値段がつかないものがほとんとだったので、買い取ってもらうのは難しいと思います。
 

着物は売れないだろうけど、これなら


と言うわけでトップの画像。少しでも母の癒しになればと、着物で写っている両親の写真を、スクラップブッキングのようなものにしてみました。

下手っぴですが、そのままフレームに入れて老人ホームへ持っていくよりも、飾ってあるほうが母との話のタネになると思います。

71歳で亡くなった父は、年齢の割に体格が良く背もありました。お正月には着物を着る人でした。

焼き増しがいつでもできるので、写真をこうしても母は嫌がらないでしょう。喜ぶと思うのですが、どうだろう?

こんな写真を見たら、かえって着物への思いが強くなるでしょうか。



夫の実家の片付けについては


2018年に義母を呼びよせ、同居をはじめましたが、その半年後に義母が住んでいた家(夫の実家)を売却することになりました。

運よく買い手が見つかったのはよかったものの、問題は、田舎の古い家の片付け。部屋が9個あり、離れも大きなガレージもあるような、昔ながらの家屋です。

空き家になった夫の実家の片付けについては、次のような記事を書いています。未読の方はぜひご覧ください。





わたしの着物整理は着物買い取りでしました


母の着物は、来週、実家へ行って様子を見てきます。整理しても売れる着物があるとは思えないけれど、行動しなければ始まりませんね。

次の画像は、私の着物を整理しはじめた頃に撮ったものです。

半分を残し、出張の着物買取で買い取ってもらいました。相見積もりをとったのは2社。福ちゃんと、バイセルです。

和服の買取は【福ちゃん】へ!高価買取に絶対の自信あり!
着物買取専門/バイセル

私の着物と帯はまだ20枚近く残っていますが、着るつもりのあるものです。整理するのはとても疲れたけれど、ここまでだけでも見直しておいて良かったです。

着物の整理2021秋 (62)

私の着物は、ぜんぶ出していっせいに整理しました。

ちなみに、買い取り業者さんによると、以前よりも中古の着物が余っている状態だそう。コロナ禍以降、部屋の整理をする人が増えたから、着物を処分する人も増えたということでした。

売れる(買い取ってもらえる)着物は、有名な産地のものや有名作家さんによるもの。未使用であっても、以下のような場合は値段が付かないこともあるそうです。


価格がつきにくい、買い取りが難しい着物とは


✔丈の短い着物は値段がつきにくい(女性の平均身長が伸びているため)

✔高価で保存状態が良かった着物でも、今の流行りの柄や色でないもの

✔有名な作家の手による着物ではないもの、有名な産地の着物ではないもの

処分する着物と、新しいたとう紙

私の着物は、古いたとう紙もすべて新しいものに変えました。残すと決めた着物は大事にしていきたいと、あらためて思ったからです。

たとう紙はAmazonで買いましたが、楽天やYahoo!ショッピングにも同様のものがあります。柄のない一番安価なもので、小窓がついていて薄紙が入っているものにしておきました。

着物のたとう紙(Amazon)
帯のたとう紙(Amazon)






子供に負担をかけないためではなく、自分が安心するために


思い入れのあるものほど、自分でできる(判断して行動に移せる)うちに整理しておくほうが気がラクです。

子どもに負担をかけないためにというより、自分自身が納得したり安心したりするためにです。

母のものは思い出に浸っていては片付けられないので、結局は処分することになると思います。

母には申し訳ないけれど、元気な時に一緒に片付けようとしても拒否されていたので、割り切ろうと思います。嫌だったんでしょうね、捨てろ捨てろと言われると思っていたのかもしれません。

無理強いをしたことはなかったのですが、私が家をどんどん片付けてきた様子を母は知っていたので、そう思っていたようです。

母の着物を査定してもらった、という事実さえあれば、たとえ値段がつかなくても納得してくれるようにも思います。



終わりに


裕福ではなかったけれど、母が私にたくさん着物を持たせてくれたことを忘れないようにします。できるだけ着てきたつもりだし、娘にも着せてきましたが、今回、あらためて自分の着物についても考えさせられました。

母の希望を聞きながら、着物の整理と実家の片付けをぼちぼちやっていきます。

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

シニアライフの人気ブログランキングへ
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ 

ブログ村ハッシュタグ
#着物買取り
#着物を売るコツ
#実家の片付け
にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ


読者登録バナーもご利用ください。更新のお知らせが届きます。

2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。
記事:今の暮らしを変えて、人生後半を身軽に楽しく生きる

:::

原田さよ

PVアクセスランキング にほんブログ村人気ブログランキング

考・衣・食・住、すべてをシンプルに。片付けやすい順番や罪悪感のないものの減らし方、家族のだれもがわかりやすい収納、身体も心もラクでいられる家事のやり方について書いています。少ない服でも楽しめる着回しの工夫なども。
ものを減らしてゆったり暮らせるようになりました。自分に使える時間が増えたことが一番嬉しいです。

整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
生前整理アドバイザー1級


くわしいプロフィール
お問い合わせはこちらへ
プライバシーポリシー
Twitter
●コラム
『エッセオンライン』
『毎日が発見ネット』

最新記事

本が捨てられない!本の整理のコツと後悔しない手放し方 Apr 06, 2025
【片づけ】定年後の夫には期待しない方がうまくいくようです Apr 20, 2024
同居などしなきゃよかった?高齢の義母との暮らし、ラクでいられるよう工夫していること Apr 18, 2024
買ってよかった春夏の羽織もの、23区マルチ機能シアーショートカーディガン Apr 17, 2024
母の着物の整理、ゴール目前まできて思うこと Apr 16, 2024
ラクで美味しい楽天でリピート中の食べもの Apr 15, 2024
奈良の馬見丘陵公園でひとり遠足を楽しむはずが…母の面会で笑い転げて終わる Apr 13, 2024
春に大活躍、スカーフの簡単な巻き方 Apr 12, 2024
60代、友達のストレス発散法は私と真逆で面白い Apr 11, 2024
ショコラさんのブログを読むといつも穏やかな気持ちになれる Apr 10, 2024

気になるタグで記事を検索

ページトップへ戻る