また体調を崩していました、情けない…と言っても日曜午後から昨夜までなのですが、今回は長く感じました。
初っ端から愚痴ってすみません。今朝はだいぶしゃんとしてきたので、ぼちぼち元気出していきます!
手放したその先にあったもの
春の終わりごろに声をかけていただき、雑誌に一本のエッセイを書かせてもらいました。
息子の納棺式の日のできごとから書きはじめています。全6ページ。
PHPスペシャル2023年10月号「ためこまず、手放そう! 心も体もモノもすっきり」。
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過去を振り返って嘆くのではなく、その経験を前向きに生きていくためのものにしたい。こう言えるまで時間はかかったし、今も自分にそう言い聞かせている面もあります。
でも、同じ生きるなら悔いてばかりの人生じゃない方がいいに決まってます。

「手放したその先にあったもの」という私のエッセイのタイトルは、編集のSさんがつけてくださったもの。
このタイトルは直前まで知りませんでしたが、内容にとても合っていると思いました。
勉強になった特集
この10月号の特集のうち、『「恥」と「罪悪感」を捨てよう ~ラクに生きるヒント~』はたいへん勉強になり、なんども読み返しています。
とくに、「恥ずかしい」が消えていく3ステップが分かりやすかったです。NOと言ってみることの大切さを、あらためて考えさせられました。
『性格別、「エニアグラムお片付け」』では、質問に答えて自分のタイプを知り、そのタイプ別でキッチンやクローゼットの片付け方を教えてもらえます。
こんなアプローチの仕方もあるのだと、これも勉強になったし、なにより面白かったです!
あんまり書くとネタばれになってしまいますね、すみません。
エッセイのお話をいただいてからバックナンバーを数冊購入して読みましたが(ブログでも紹介しています)、軽くて小さい雑誌なのに読み応えがありました。
楽しいコーナー
なかに、「正直うおづらのつぶやき」という連載があるのですが、何冊かPHPスペシャルを読んでいるうちに、私はこの「うおづら」の大ファンになりました。
うおづらとは、魚の顔。真正面から魚の顔を撮影した1枚に、ひとことメッセージが添えられています。これはぜひ見てほしいです。楽しいし、ひとことメッセージには毎回ハッとさせられます。
私のエッセイは、ブログや書籍やコラムとは違う書き方をしてみました。
初めにお知らせしたように、納棺式の日のエピソードから書きはじめていますが、前向きな内容になったと思うのでぜひ読んでいただきたいです。
おわりに
この夏の終わりごろから、体調を崩しがちでした。今回は、いったん治ったと思ったところへまたしんどくなったので、がっかり。
でも、ゆっくりやっていきます。みなさんも体調の変化に気をつけてくださいね。
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