片付けの記事を久しぶりに更新します。サラッとまとめましたので、気軽に読んでみてください。
前回アップした片付けの記事はこちらです。未読の方はぜひご覧ください。
ダイソーのシューズケースは高コスパ、収納が苦手な人にも使いやすい
物をどこにしまったか忘れやすい人や、収納や片付けに苦手意識のある人は、透明か半透明の収納ケースを使うのがおすすめです。
●中が見える収納グッズを使って
●そこに入れているものを、使う場所の近くに収納する
最低限この2つのルールさえ守れば、探しもので困ることが減ります。これは高齢者の収納でも言えることです。
中が見える収納グッズのなかでも「わかりやすくて使い勝手がいい」と思えたのが、ダイソーの収納グッズ「シューズケース」でした。今日はこれをご紹介します。
ダイソーの「シューズケース」の良い点
わが家では、ダイソーのシューズケース1を、玄関だけでなくキッチンでも使っています。100円でこの品質は高コスパだと思うし、汎用性も高いです。
1.蓋も本体も透明なので、どこから見ても中身がすぐわかる
2.戸棚や引出しの
奥行きを有効に使えるサイズ
3.蓋がカチッと閉まるので、密閉性が高い
4.凸凹が少ないため、丸洗いしやすい

私が使っているのは、シューズケース1(ダイソー)幅19.2cm・奥行き33.1cm・高さ10.7cm
なお、このシューズケースは3種類あります。いちばん大きいサイズのがシューズケース男性用(220円)です。
いずれも素材がしっかりしているため、積み重ねて使うこともできます。
ダイソーのシューズケースをこんな場所で使っています

滅多に使わない食器を高い位置で収納するのに、このシューズケース1(ダイソー)を使っています。高い位置にあっても、何が入っているか見えている状態。

めったに使わない履物を高い位置で収納するのに、このシューズケース1(ダイソー)を使っています。
収納の基本と、ダイソーのシューズケースを使う場所について
はじめに少し書きましたがが、ここで一度、収納のもっとも基本的なルールをまとめておきます。
収納する正しい位置とは、道具であれば
「使う場所」の近くです。
使用頻度で考えれば、
よく使うものほど「出し入れしやすい位置」に収納するのが正解。

「出し入れしやすい位置」とは、
青い線で囲んだ部分です。つまり、無理なく手が届く範囲に、使用頻度の高いものを収納するのが正解です。
使用頻度が低い、あるいは、
使用する期間が短いものほど、上や下へ収納することになります。そういうものの収納に向いているのが、中が見える収納ケースです。何を入れているかがすぐわかるから。
ダイソーのシューズケースは全方位から中が見えるので、使用頻度が低かったり、使用する期間が短かかったりするものの収納に向いている、高い位置でも低い位置でも使いやすいというわけです。

終わりに
名前はシューズケースですが、使い方は自由。サイズ違いもあるし、積み重ねにも向いているので、さらに用途が広がります。
✔中身が見える
✔汎用性が高い
✔しっかりしていて蓋もカチッとしまる
そんな収納グッズを100円ショップで買いたいという人に、ダイソーのシューズケースはおすすめです。
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