人間関係もすっきりさせて、人生後半をラクに
「この人とは縁がなかったのかもしれない」
私ぐらいの年齢になると、友人が多い人というのは社会とのつながりがずっと多いまま生きてきた人だと思います。外で働いていたり趣味をたくさん持っていたり、地元で何らかの役割を担っていたり。
私のように家に居ることが多い主婦で、もともと人と親しくするのが得意でない場合は、関わる人が限られてくると思います。
ですから、私が今さら「人間関係をもっとすっきりさせたい」と思わなくていいかもしれません。でも、「この人とは縁がなかったのかもしれない」といったケースもありました。
50代になってからの10年で、私のほうから距離を取るようにした人がいます。寂しいし申し訳ないと思いましたが、自分の気持ちを整理したくてそうしました。
過去記事と私のプロフィール・ブログ村理由は、一緒に居ると気疲れしてしまうようになったこと。たぶん、これはお互いにだと思います。私のほうから少しずつ距離を取るようにしたら、自然と消滅していったので。

デメリットがあるかも?と案じたけれど、大丈夫だった
楽しい時期があった、長くつきあってきた、でもお互いの環境も考え方も、だんだん変わってきた。気を遣いあうようになってきたから無理しないことにした、しかたない…という感じでしょうか。
ただ、私の方から距離を置くのですから、何か良くないことが起きるかも?と案じたのは事実。
それでも、自分でそうしたことに後悔はありません。そして心配したようなことも、なにも起きませんでした。
なぜ新年度4月1日の爽やかな朝からこんなことを書いているかというと、先月このブログで読まれた記事のうち「女友達との関係について」書いたものが、よく読まれたからです。それで、ちょっと昔のことを思い出して冒頭に書いてみました。
ここから先は明るく書きます!
入学式の親の服装って?身軽な暮らしにしていくためにって?女友達って?
先月最も読んでいただいたのは、入学式に40代50代の母親が着る服について書いた記事でした。数年前に書いたのですが、検索でこの時期、とても読まれる記事です。
そして2位が、女友達との関係について書いた記事。3位が、捨てるのが嫌いだった私が片付けられるようになったきっかけについて書いた記事です。この後にリンクを張っておきますので、未読の方はぜひご覧ください。
3位:
この癖をやめたら家が片付いた、前向きになれた2位:
50代からの女友達との付き合い方。気を付けてきた5つのこと1位:
知って安心、40代50代母親の入学式の服装NG例
おわりに
今朝、この記事を書く前にこんなツイートを見ました。ありがとうございます。
新刊
「50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき」は片付けに苦手意識があり、人づきあいもあまり得意ではないという、私と似たような悩みを持って暮らしてきた方に読んでいただけるととても嬉しいです。
今この記事を書いている私の部屋の窓から、明るくて強い朝の光が差し込んできています。4月1日、夏のように暑くなるそうです。
体調に気をつけつつ、楽しい1日にしたいと思います。みなさんにとってもそんな1日になりますように。
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2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。