当たり前になっていたことを変えたらラクになったということを、昨日の記事で書きました。エッセオンラインでも反響が大きかったと知らせていただいています。読んでいただき、ありがとうございました。
当たり前だったことを変えた話を、今日はもう一つご紹介します。バッグの中にいれるお財布を変えたら、出しやすくなりました!
お財布は目立つ色の長財布に
私は持病で手が少し使いにくいため、支払いはスマホかカードが中心です。でも、お財布が必要なときもやはりあります。
そのお財布、バッグからの取りやすさを考え、50代後半になってから変えました。大き目のバッグの底にいれてもパッと目につく、明るい色のものに。

友達はみなこのブログを読んでくれていますが、私が今こんなピンク色の財布を持っていると知ったら驚くと思います。それぐらい私は黒のお財布ばかり使ってきました。
以前は、財布といえば丈夫そうな黒い革のもの。汚れも目立ちにくいので、長く使えると思っていました。買い換えるときもまた黒にしていました。

(イメージです)
黒いお財布はバッグの中で見えにくい…
それほど気に入っていた黒いお財布が、バッグの中で見えにくいときが。とくに大き目のバッグのとき。
バッグのポケットには車のカードキーやハンカチ、スマホなど、いれるものが決まっていたので、財布はいつも底の方へ入れています。
その、バッグの底に入れてある黒いお財布が、大き目のバッグで物をたくさん入れているときサッと見つけられないことが出てきました。これは50代に入ったころからで、それより前はなかったことでした。
「黒だから見えにくいのかも」と気付き、思い切って派手で目立つ色の大き目の財布にしてみました。
お財布を変えてからはバッグの中で見つけやすくなり、すぐ取り出すことができています。
ほんの少しの時短ですが、私にとってはストレスが減り喜んでいます。
dakotaダコタ長財布モナは、軽くてやわらかい革でカードポケット多数

ダコタのお財布(モナ)は、革の軽さと柔らかさが最大の魅力です。レビューにはポケットの多さを喜ぶ声も多数ありますが、私はこの軽さに惹かれました。
また、利き手の使いにくい私にとっては、革に模様が型押しされていることも魅力。凸凹があることで手が滑りにくいのです。
また、長財布だと手を入れる口が大きいため、お金を出しやすいです。
このダコタのお財布に変えて3年ほど経ち、色もいい感じになってきています。革はこの変化も楽しいですよね。

小銭はめったに使いませんが、駐車場で現金しか使えないときなどに必要。病院でも現金のみのところがまだあるので、そういうときにも。
小銭入れ部分は二つに分かれているので、サッと出せるよう種類で分けて入れています。
カードポケットはこんなに要らないでしょうが、私はこのうち8個を使っています。なお、徒歩3分でいけるスーパーやコンビニなら、持っていくのはスマホと万が一カードとハンカチぐらいです。
①健康保険証
②免許証
③クレジットカードA
④クレジットカードB
⑤薬疹カード
⑥血液型カード
⑦臓器提供意思表示カード
⑧万が一カード(私に何かあったときの連絡先や、かかりつけ医の電話番号、健康情報などを記入しています)
目立つ色のお財布はいいです、私たち世代の目に。
とにかく軽いため大人気、色違いもあります。お財布を変えたいと思っている方はぜひご覧ください。
おわりに
というわけで、財布は黒!と決めていた私が、目立つ色の大き目の財布にしてみたらバッグの中ですぐ見つけられるようになった、という話でした。
これからも、今の自分に合うものに少しずつ変えていきたいです。またそういうものがあったら、ご紹介します。
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