今日13日から、マスク着用が個人の判断に委ねられるようになりました。ここで少し気になっているのが、逆マスク警察が現れるのではないかということ。3年前と違い、今度はマスクをしている人が批判される世の中になるかも。これはちょっとしんどいなと。

3年前にいたのはマスク警察。マスクをしない人を批判する人が、外でもネットでもいました。
私はその人たちが怖いからというより、新型コロナのことが怖いしよくわからなかったので、マスクは付けて生活していました。
過去記事と私のプロフィール・ブログ村マスクを外している人を批判する気もありませんでした。嫌なら自分がそこを離れる努力をすればいいと思っていたので。
喘息の持病があるから長い間マスクはつけられないなど、やむを得ない事情でマスクを外していた人もいたでしょうしね。
さて今日からどうするか?逆マスク警察がいるかどうかは別として、当分のあいだ私はマスクをつけて出かけます。
理由はちょっと不純かも。実はこの3年で、素顔を見せなくていい生活に慣れきってしまいました。
「マスクをしていればお化粧をちゃんとしなくていい」「目の下のクマもほうれい線も隠せる」「日焼け防止にもなる」などというように、マスクをしているメリットさえ感じるようになっていました。
正直なところ、今、マスクは顔に服を着せているような感覚でつけています。
マスクは花粉やホコリから自分を守るだけでなく、素顔を見せなくていいように着ているという感覚。
意志が弱いんです、私。でも弱いなりにも自分がラクな方を取っていきます。花粉シーズンが終わって暑くなってきたら、マスクは取る気がします。

昨日は1日ゆっくりしました。ブログも休み、スマホも極力見ないようにして。
パソコンやスマホを見ないだけでだいぶラクですね、目と肩が。
かわりに、本をじっくり読みました。読んだのは、小畑滋子さんの著書。85歳「好きなこと」を続けるごきげん暮らし。
“いい意味で、人に期待しない”
小畑さんは著書の最後でこう語ります。これは息子さん達のことを書いたところでの一言ですが、まわりにいる誰にでも言えることでしょう。
自分がこうしたいから、こうする。自分がどうすれば機嫌よくいられるかを、自分でわかっている。これが大切だとあらためて気づかせてもらえました。
真夜中、春の嵐のような風で目が覚め、今朝もまだ雨。久しぶりの雨。ちょっと冷えるので今日は気を付けて過ごそうと思います。
こんな感じで今週も書いていきますので、またお立ち寄りください。お待ちしています。
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