昨夜、エッセオンラインで連載しているコラムが配信されました。
今回のコラムでは、キッチンで「当たり前」になっていたことを変えてみたらすごくラクになった、というテーマで書いてみました。私にしては思い切ったものを捨てたので、そのことを紹介しています。

捨てることより効果を実感しやすい「当たり前」をやめること
私は今、整理収納アドバイザーとしてシンプルライフの記事を書いていますが、元々は捨てるのも片付けるのも苦手でした。物を手放すのが惜しくて。怖くて。
でも、「このまま年齢を重ねていくと、将来きっと困る!」と一念発起。50代に入ってから家じゅうの片付けをはじめ、数年後にはラクに暮らせるようになりました。
過去記事と私のプロフィール・ブログ村ラクに暮らせるようになったと言えるまでの過程でまず大事だったのは、物を減らすこと。減らすことに加え、もうひとつ忘れてはならないポイントがありました。
それが「今まで当たり前に思っていたこと」をもっと簡単にできないか?と考えてみることでした。
やめればラクになるのに、気付かないまま続けていたことが私にはたくさんありました。
キッチンで「当たり前になっていたこと」をやめたらラクになった
キッチンで使うものはたくさん処分してきました。
多すぎる食器やお鍋類はもちろん、予備があって当たり前、ある方が便利だと思って持ち続けたものたち。たとえば菜箸やレードル、ザルやボウル、流行っていた便利グッズやピクニック用品などなど。数えきれないほど多くのものを捨ててきました。
でも、今回のコラムでご紹介したのは、捨てるのが苦手だった私にとって勇気がいるものでした。

このキッチンの画像は、「前まであったものがなくなっている」画像です。
さて、何がなくなっているでしょうか?
それがなくなったことにより、私はどうラクになったでしょうか?エッセオンラインの今月のコラム、ぜひご覧ください。
おわりに
当たり前になっていたことをやめたら、家事がラクになった。家事がラクになったら、自分に回せる時間も増えていた。
こうなれば、50代はもちろん、さらに体力が落ちていく60代以降もきっと気分よく暮らせるはずです。
これからも「当たり前」をやめてラクになりそうなことを、どんどん探していきます。読んでくださっている方といっしょにラクになれたら嬉しいです。
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3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。