私が作る料理は、いつもご覧いただいているように定番の家庭料理のみ。50代に入ってからは、いっそう似たようなものばかり作るようになりました。
過去記事と私のプロフィール・ブログ村一汁二菜はもちろん一汁一菜も、いえ
一菜+箸休めのみさえ普通になっています。
副菜要らずの1品料理といえばカレーや丼ものもそうですが、私はもっと簡単なものを作ります。

おとといの晩から体調が悪くなったと昨夜の記事で書きました。嘔吐を繰り返し、なかなか体に力が入らない状態。
でも、ご飯は作らないといけません。義母のためというのもありますが、私自身のためにも。
なんども嘔吐してフラフラ、不安はあるが落ち込まないこういう、体調がイマイチで栄養もとらないといけないというときに役立っているのが、冷蔵庫にある残り野菜をパパッと入れて作る和風の煮物です。
要は、お鍋ですね。冬の鍋料理のかんたんバージョンというか。
わが家はこの煮物が3回続いても大丈夫。シニアばかりだからというのもありますが、シンプルに、美味しいからです。
残り野菜はそのときによって違いますが、味をちょっと変えたいときは、画像のように珈琲のフレッシュをたらりと入れるとコクが出ますよ。
白菜、水菜、大根、ニンジン、ゴボウ、なんでもOK。お豆腐や厚揚げやらの練り物、きのこ類があれば足しますし、お肉の端っこがあればそれもちょいと。
物足りなければ、かつおの削りぶしをご飯に振りかけたり、お漬物を少しだけ足したり。これを足すだけで立派なご飯になります。


私がこの一品を作るときに使っているのが、丸三食品のだしパックです。
顆粒の出汁の素も置いていますが、野菜の煮物のみというときは、必ずこの丸三のだしパックを使います。
このだしパックを使うと、普通の野菜の煮物がぐっと美味しくなるからです。
この春から一人暮らしを始めるという学生さんや社会人の方にも、おすすめです。
野菜やお肉を摂るなら炒め物でもいいですが、身体が疲れているときは、水分もいっしょにとれる煮物の方がいいです。
というわけで、ラクで栄養もある一品おかずと、残り野菜でも美味しくなるだしパックのお話でした。
1日のうちの気温差が大きいです。冷えないよう、私のように胃腸を壊さないよう、お気をつけくださいね。
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