50代に入ってキッチンを大々的に片づけてから、「やっぱり必要だった」と買い直していないもの、
キッチンになくても大丈夫だったものをまとめました。
たくさんあり過ぎて数を減らしたものも含めています。
便利そう、オシャレだわ、テレビで見たあれだ!などの理由で増やしたものもあるし、結婚するとき親が持たせてくれたものもありました。ここまで減らしてやっと、こんなになくても、なんとかなっていたと気づきました。
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キッチンで捨てたあと買い直さなかったもの
シンク下・コンロ下収納から捨てたもの
1.圧力鍋
2.大きな両手鍋(ホーロー)
3.中華鍋
4.玉子焼き器(今はフライパンで)
5.土鍋
6.蒸し器
7.餅やき用の網(今はフライパンにシートを敷いて)
8.急須

蒸し器の代わりにこんなこともしていましたが、今はレンジで蒸し料理をすることがほとんど。
現在、お鍋とフライパンであわせて5個です。これで大丈夫。私が作るふつうのご飯ならじゅうぶん間に合います。
シンクの引き出しやラックから捨てたもの
9.すりこぎ
10.すり鉢(今はすりゴマを買うか、指でゴマをひねってまぶすか)
11.アルミ製の大根おろし器
12.落としぶた(今はキッチンペーパーで代用)
13.レシピ本
14.切り抜いたレシピのスクラップブック
15.お弁当用グッズ(お弁当は卒業していた…)
16.おしぼり入れ(おしぼり受けはおいてあります)

17.レードル(5本のうち2本を捨て、現在3本です)
18.フライ返し(2本のうち1本を捨て、現在1本です)
19.長すぎる菜箸(使いにくい、揚げ物をしなくなっている)
20.栓抜き(1つだけ残して捨てました)
21.缶切り( 〃 )
22.菜切り包丁
23.ストローやプラスティックのスプーン
24.ざる(多すぎました、今は大中小1つずつ)
25.プラスチックのボウル(中型1・小型1を捨て、現在3つ)
キッチン家電などで捨てたもの
26.コーヒーメーカー
27.トースター
28.ポット
29.ホットプレート
30.米びつ・・・現在は冷蔵庫の野菜室で収納しているので、不要になりました。
31.カラーボックス・・・食品や雑貨のストックを入れていましたが、それらを捨てたので不要になりました。

食器棚から捨てたもの
食器棚からものを出す前に、まずテーブルやキッチンカウンターを片づけねばならず、難儀したのを思い出します。当時は出したものを置いておく場所が他になかったからです。
32.大皿
33・ガラスコップ(色や大きさがバラバラ)
34.小鉢(セットものから欠けて、半端になっていたもの多数)
35.れんげ(使わなくなって10年以上経っていました)
36.綺麗な箱や缶
37.レジ袋や紙袋
38.ゴミ箱
思い切って処分して良かったと思う代表格は、ゴミ箱です。ダイソー「スーパーさんのレジ袋」の小さいのをシンク横に置き、こまめに外に置いたゴミ箱に入れに行くスタイルにしています。
大人ばかりだし前より出るゴミも減ったため、キッチンが狭くてもゴミ箱無しのやり方が出来ているのだと思います。
おわりに
後で必要になるかもという気持ちが強く、とにかくいったん置いておくというのが私の癖でした。
それも、片付けているうちに徐々になくなり、キッチンの中はずいぶん使いやすくなりました。
忘れているものもあると思いますが、こうして書いてみると、
なくても大丈夫なものは案外たくさんあったのだと改めて思います。
わが家のようにキッチンが狭い、食器棚やシステムキッチン自体が小さいという方は、一度「なくても大丈夫そうなもの」を探してみてくださいね。
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