押入れの片付けの記事がエッセオンラインで配信されました
わが家の押入れ。ガラクタ置き場みたいになっていた頃を思えば、今はだいぶスッキリして使いやすくなりました。
これがもし義母と同居をはじめてからだったら、もう面倒になって放置していたと思います。とても腰が重くてやりたくなかったけれど、50代のうちに押入れを片付けておいてよかったです。
ゆうべ、エッセオンラインで5本目のコラムが配信されました。
押入れの片付け方と、捨ててスッキリしたものについて書いています。ブログとは少し違う書き方をしてみました。ぜひご覧ください。

スクッブ(SKUBB)が、押入れの片付けに役立った
昨年から今年にかけ買ってよかったもののうち、ベスト3に入るのがIKEAのスクッブ(SKUBB)です。
押入れの収納が、このスクッブ(SKUBB)のおかげで格段にラクになりました。
今月、あと1つ買いました。孫が2人になり成長もしてきたので、寝具が増えたためです。スクッブ(SKUBB)は、ないと困るぐらいわが家の押入れで活躍しています。
IKEAのスクッブ(SKUBB)にいれているのは、今だと肌掛布団やタオルケット、夏用のカバー類などです。
スクッブ(SKUBB)のように自立する収納袋だと、少しくらい重たくても出し入れがラクです(ハンドルがついています)。
重ねて積むより、
立てて収納しておくほうが出し入れには便利というのは、片付けの基本です。
倒れないのは、プラスチックの板が側面に入っているから。
前後の面は布製なので適度なゆとりがあり、寝具をコンパクトにたくさん収納できます。

スクッブ(SKUBB)は両側から開けられるようにファスナーがついています。湿気取りのメッシュの穴も四隅に。
おわりに
大掃除はもう卒業できましたが、私はまだこの時期になると、年末までにやっておきたいことを考えます。
掃除にせよ模様替えにせよ、物が少なめだとラクなのはたしかです。
✔物が減る
✔片付けも掃除も、いつでもできるようになる
✔一度にやらなきゃ、という焦りもなくなる
✔古くて狭い家でも使いやすくなり、見ためにもスッキリしてくる
✔家が好きになる
✔もっと家を大事にしようと思えるようになる
✔いらない物をさらに減らしていこうと思えるようになる
押入れの片付けは早めに。私も、やりたいことにサッと手が出せるよう、押入れの中を見直してみます!
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2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。