娘の親離れ、私の子離れ
平日の通いの孫守りはストップ。今は、別のことを優先すると決めました。
娘はどう思うかと心配したのですが、意外な言葉がかえってきて軽くショックを受けました。
私はとうに子離れできているつもりでした。でも、できていなかったとわかりました。トホホな気分です。
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ここは前向きに前向きに。今は、決めないといけないことや優先しないといけないことがあります。
私の身体はひとつ、能力も容量も低め。自覚があるので孫守りを減らそうと決めたのでした。

それに月末はお宮参りやお食い初めなどの楽しい行事が待っていますから、それを励みにできます。あちらのお母さんともまたお会いできるので、それも楽しみです。
お婿さん実家とのおつきあい、5年経った今
娘の言葉は宝もの。前向きに捉える
いつもは娘と孫さっちゃんが幼稚園から帰ってきたら、「また来るね」とすぐ帰ります。あの日もそうするつもりでした。
ただあの日は、「来週から、来る日をあと1日減らしてもいけそう?」と聞いてみました。私に別の用事が増えたためです。
すると娘は、「ああ、もう大丈夫よ。毎日自分でできるから、来てくれなくていいよ。ありがとうね今まで」とサラっと。
いや~ドキっとしました。「もう来てくれなくていい」と言われるとは思っていなくて。行く日を減らしても、私は続けてフォローするつもりだったのです。
娘はとうに、一人でやるつもりだったようでした。
できるだけ助けたいと思っていたのは、私の驕りだったのかもしれません。
娘の成長に、私が追い付いていく
娘は、私の身体を気遣ってそう言った部分もあったでしょう。いずれにせよ、娘の笑顔に嘘はありませんでした。
ただ、週に数回でも通うのが当たり前になっていたから変な感じです。でも身体はラクになり、用事も余裕をもって出来るようになりました。
来なくて大丈夫よと言われたときは寂しかったけれど、これで良かったと思います。もっと子離れします。お互いのために。
終わりに
みなさんはいかがですか。子離れなんてとっくに出来ておられますか。
私のように、子離れしているつもりができていなかったという人も、もしかしたらおられるかもしれませんね。
ボチボチ行きましょう。やることは沢山あるし、どれかを優先しないといけない場合もある。
私も、ちょうどいいところに気持ちを落とし込んで、とにかく今日を無事に終えられるようにしていきます。
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