年齢が出る首の欠点をカバーする物を使う

鎖骨や首のギスギスした感じが目立たないよう、アクセサリーもつけています。

本来なら、大きくてそれ自体が目立つようなネックレスやペンダントの方が、首の欠点は隠せるでしょう。

でも、骨格ウェーブの場合、あまり大きいアクセサリーは似合わないとのことで小さめのものにしています。



そもそも60歳の私には、もう重たいネックレスは無理になってきています。使うとしても軽い素材でできたロングネックレス。

ともあれ、たまにはVネックを着たいので、1枚しかないこのVネックセーターをこれからも大事にしていきます。

ただし、寒いので出かけるときはスカーフをプラス。

スカーフはしばらく使わなかった昔のものでも、10数年ぶりに出してきたら案外今のほうがしっくりくることも。なぜでしょうね？

（画像はイメージです）

骨格診断3タイプ、それぞれの骨格で似合うものが違う

ちなみに、私が受けた大丸ファッションナビの骨格診断は、体型を３つのタイプ（ストレート・ウェーブ・ナチュラル）のいずれかに分けて似合う服をアドバイスしてくれるものです。

また、似合う服だけでなく、体型の弱点をカバーする服選びも教えてくださいました。

ニットなどのトップスでも、それぞれの骨格で似合うものが違うそう。

私と対照的な、メリハリのきいた体型で脚の長い【骨格ストレート】で有名なのは、藤原紀香さんや米倉涼子さん。

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骨格診断ストレートの選ぶ服＆コーデ



骨格ウェーブタイプだと、松田聖子さんや黒木瞳さんが該当するそうです。

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骨格ウェーブでも似合いそうなVネックニット、セーター

年齢にかかわらず骨格ウェーブの場合、トップスは、首元が詰まり気味のものというだけでなく、コンパクトなものがよいと言われました。

ウエストがシェイプされたペプラムのものや、手首を見せる7分か8分袖のニットなども、得意なアイテムだそうです。



*参考商品




次の画像は色違いです。モデルさんのコーデは、骨格ウェーブに似合う短めの丈のスプリングコートですね。ボトムスはテーパードパンツのほうが私には合いそうに思います。

おわりに

年齢を重ねて諦める服もあれば、骨格に合わないため避けた方が無難な服もある。

私のように、フェミニンな服が昔から苦手な方もきっといらっしゃると思います。

でも、工夫して好きなものを長く着たいですよね。私も60代になって、ますます首に年齢が出てきましたが、好きなVネックセーターを大事に長く楽しみたいです。

というわけで、年齢的にも体型的にも難しそうなVネックだけど好きなので着ていますー、ということをお伝えしました。

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