娘たちが帰った後の和室を片付けたと、先日の記事で書きました。そのとき押入れの中も片付けたので、今日は私がしている押入れの湿気対策、カビ対策についてまとめてみました。
▶ご意見|介護の記事についてと、これからのこととといっても、面倒なことは私には続きません。ラクなものばかりです。
また、ラクにするため買い替えたものもあるので、合わせてご紹介します。
これから秋の長雨のシーズンに入っていきます。私は花粉だけでなく、カビやホコリにもアレルギーが出てしまうことがあるため、押入れの湿気(カビ)対策は習慣にしてきました。
▶天気予報 tenki.jp
押入れのカビ対策:習慣にしていること、変えたこと
押入れのカビ対策:習慣にしていること、変えたこと
布団はすぐにしまわず、冷ましてから押入れにしまう

カバーやシーツについている埃を、さっと払い落としてから押入れにしまう

使いやすい除湿剤とスノコを利用する(変えたこと)

晴れて乾燥している日は、必ず押入れのふすまを開けて換気する

布団カバーやシーツの埃をさっと払い落とす、熱を冷ます
布団を干した日も、ふだんも、カバーやシーツの埃を落とし布団に残った熱が冷めてから押入れにしまって(収納して)います。
埃を払い落とすのも、熱を冷ましてからしまうのも、カビのもとになるものを取るのが目的です。
お仕事や部屋の環境によっては、起きてすぐ布団をしまわないといけない人もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、襖の両端を開けて空気の通り道を作っておくだけでも違います(湿気の多い日はNG)。
布団カバーやシーツについている埃を払い落とすときは、吸い込んでしまわないよう要注意です!
干した日の布団は、掃除機で手入れもします。最後に、開けた窓の方を向いたまま布団をたたみ、押入れに収納しています。
使いやすい除湿剤とスノコを利用(変えたこと)
使い捨てしていた除湿剤は、くり返し使える調湿木炭に変えました。
スノコは軽いプラスチックのものを使っています。このスノコは、掃除をするときも動かしやすいため便利です。
*炭八は他のサイズのものもあります。場所によって使い分けるのがおすすめです。



晴れて乾燥している日は、必ず押入れのふすまを開けて換気
晴天の日に家にいるときは、10時から14時ごろまで部屋の窓と押入れのふすまを開け換気しています。
夏場は扇風機を出しているので、その風を押入れの中に当てることも。
いっそ押入れの襖を取り外して、カーテンを代わりにつけようかと思いました。カーテンのほうが、広く押入れを開けておけるし。
でも、外した襖の置き場所がないし、捨ててしまう勇気もまだありません。今はそこまで無理しないことにしています。
終わりに
寝具類の買い替えも大事だと、皮膚科や耳鼻科の先生に言われました。喉が痒い、目が痒いと、私がつい愚痴っぽく話しているからだと思います。
まず、枕から買い替えました。布団も今使っているのはだいぶ古いので、軽くて扱いやすいものに入れ替えようと探している最中です。
かんたんに続けられる押入れのカビ対策を習慣に。
変えた方がラクになりそうなものがあるなら、買い替えてみる。おすすめです。
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3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。