昨日の記事には、多くのアクセスをいただきました。
メッセージやTwitterへのリプライも嬉しかったです。ありがとうございました。
▶ご報告昔、法事のお下がりに頂いた切り干し大根を常温保存していたら、うっかり変色させてしまったことがあります。
「茶色くなることもございます」とパッケージに書いてありましたが、やっぱりがっかりしました。長く置きすぎました。
しっかり味付けして煮たら美味しく食べられましたが、それ以来、考え方が変わりました。
今日は、乾物の収納の仕方でやめたこと、変えたことについて書きます。

乾物は湿気が苦手。そこさえ気を付けていれば長く保存がききます。カビが付いてしまうこともめったにないでしょう。
賞味期限が多少過ぎても、味が落ちるくらいで食べられないということもないそうです。
それでも、きれいて美味しいうちに食べたいと思っています。
乾物の収納方法で、やめたこと、変えたこと
乾物の収納方法でやめたのは次の3つのことです。
●
賞味期限が長いから大丈夫だろうと、引き出しや戸棚の奥へ収納するのをやめた
●大袋を買って消費できず袋の口だけクリップで留めて収納する、というのをやめた
●湿気の多いシンク付近で収納するのをやめた
これは言い換えると…
●賞味期限の近いもの、買った時期が古いものほど手前に置いて先に使うようにした
●小袋のを買うようにした(いちどで使い切れる容量のもの)
●シンクから出来るだけ遠いところで乾物を収納するようにした
乾物の使い方で、変えたこと
乾物の使い方で変えたこともあります。
早めに使う・良いものほど先に食べる
乾物の使い方で変えたのは、早めに使うというシンプルなこと。
また、良いものほど美味しいうちに食べるというのも意識しています。
田舎に住んでいますので、乾物は、今もお祝いなどのお返しでいただくことがあります。
以前は、保存もきくし普段使っているものより高価なものだしという理由から、大事にしてなかなか使いませんでした。でも、それを変えました。
高価で美味しいものほど、先に食べないと古くなってしまい味が落ち、もったいないと思うからです。
期限が多少過ぎていても食べられるそうですが、やはり美味しいうちに食べたいです。
今は同じ種類の乾物が集まってしまったときなども、なるべく手前へ収納し、料理でどんどん使うようにしています。
乾物を使いきれないとき
もし乾物が残ってしまったら、袋の口を閉じてそのままジップロックへ入れ冷蔵庫で保存していました。2重に袋に入れていたということです。
下ごしらえしてから冷凍保存していたことも。時間がないときは助かったし、これでも美味しく食べられました。

*私はジップロックも洗って何度か使います。洗ったら水気をサッと切り、そのまま冷凍庫で収納。食材を凍らせるのだしと、袋に氷がちょっとぐらいついていても気にしません。
終わりに
先に書いたように、今は余るような乾物の買い方をしなくなりました。なので、冷蔵保存や冷凍保存をするまでになることはありません。
それでも乾物は便利だし美味しいし、なくてはならないもの。
暑くなっていくこれからは、保存の仕方だけでなく、買い方にも気を付けて使っていきたいです。
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