
①リビングは、なぜ散らかりやすいのかを確認。
②まずはじめにモノを減らす。リビングから捨てても困らなかったもの多数あり。
③収納家具について一考。
④何も置かない場所を一か所だけ作ってみる。
⑤家族の現状に合わせた定位置づくり
①リビングはなぜ散らかりやすかったのか。
何故、うちのリビングはすぐ散らかるのか.
・家族それぞれのものと家族共有で使う物が蓄積されるがままになっていた。そのまま放置して良いという共通の思いもあった。
・決めた収納場所が、家族の現状にあっていない。
・いきなり美収納を目指そうとした。
②まず物を減らす。リビングから捨てても困らなかったもの多数あり
それぞれの物が蓄積されるがままになり物置のようになっていたリビングから、せっせと物を捨て続けました。どう見ても物が多過ぎました。
こんな記事も書いています。
→キッチンやリビングから断捨離しても困らなかったもの、20。③収納家具についても一考

ラックの中を片づけ、ラックを処分しました。
時間はかかりましたけど、このときはひと山越えた満足感があり嬉しかったのを覚えています。
④何も置かない場所を一か所だけ作ってみる。
美収納を目指すのをやめ、まずはテレビボードの上にテレビ以外何もない状態にしておくことから始めました。
「綺麗」を実感することで、それを保ちたくなるプラスのループ作りをしたかっこうです。
効果テキメンでした!
⑤家族の現状に合わせた定位置づくり。
夫は足が悪く、私はリウマチで右手が使いずらい。ともに、置きやすい場所にものを放置しがちでした。
そこで、使うそばに置くという「覚えやすさ・戻しやすさ」に加え、「手が届きやすい場所に」というのを意識して収納場所を決めてみました。
・膝を深く曲げずに済む高さ(夫)
・痛い手首を奥までつっ込まなくていい位置決め。(私)
私はなにをするにも要領が悪いです。だからこそ、少しでも楽な片付け方を探しながら、これからも工夫していきたいです。