これがわかれば部屋はスッキリ【物を捨てられない8つの理由】

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先日の片付けセミナーでお伝えしきれなかったことをまとめています。物を捨てられない理由についてです。

片付けセミナーにいただいた感想などは、この記事「物が多いキッチンの片付け方と、御礼と」に書きました。来月26日のセミナーも残席1となりました。 満席になりました。ありがとうございます。


目次
そもそも「もったいない」とは?
物を捨てられない8つの原因
高価だったから、物を捨てられない場合
「いつか使うかもしれない」「壊れていない」「親にしつけられた」から 、物を捨てられない場合
 ▶いつか使えると思うものは、今使ってみる
 ▶親の躾から、自分を解放しよう
迷信が気になり、物を捨てられない場合
終わりに


「片付けてもスッキリしない」とか「片付けても片付けてもキリがない」とモヤモヤしていらっしゃる人の多くは、やはり、収納に対して物が多い傾向にあります。

モヤモヤする原因がはっきりすれば、考え方を修正しやすくなります。考え方を修正できれば、物を減らすときに罪悪感を持ったり苦痛を伴ったりすることも減ってきます。

どんどん捨てようということではありません。それではしんどいですよね。

人生の後半を大切なものやお気に入りのものと快適に暮らすため、モヤモヤしていることの棚卸しをしていこうというつもりでまとめました。

リフォーム前の断捨離 片付け キッチン (4)
*これはリフォーム前のキッチン。久々に全部の物を出して片付けたときの画像です。


そもそも「もったいない」とは?


「もったいない」。

これについては、セミナーでよくお話しています。整理と収納のことをお伝えするときに、避けては通れない話題だからです。

もったいないというのは、美しい考え方のように思えます。でも、そのまま受け取っていいのでしょうか。

そもそも、「もったいない」とはどういうことでしょう。



使えるものが活かされていない状態がもったいない。

私は、使っていないことこそ、もったいないと感じます。しまいこんで、何処に置いていたか忘れていたような状態ももったいないのではないかと思うのです。

これは、100円ショップで買ってきたものであろうが10000円出して買ったものであろうが同じです。

私もはじめからこう思っていたわけではなく、片付けをしているうちにそう考えるようになりました。



昔の私は、物をため込む傾向がありました。

●過去への執着
●未来への不安
●思い込み


これにとらわれていたからです。

 

物を捨てられない8つの原因


物を捨てられない原因は、主に8つあります。これらは先にあげた、過去への執着・未来への不安・思い込みのどれかに当てはまります。

たとえば、「もらったものだから」や「高価だったから」というのは、過去への執着に入ります。いっぽう「いつか使うかもしれないから」は未来への不安に入ります。

執着という言葉はキツく聞こえるかもしれませんが、分かりやすいのでここでは使います。


1.高価だったから

2.いつか使うかもしれないから

3.もったいないから(壊れていないし使える)

4.使える物を捨ててはいけないと、親にしつけられたから

5.迷信が気になるから

6.人からいただいたものだから

7.捨て方がわからないから

8.思い出の物だから



高価だったから、物を捨てられない場合


買ったとき高かったから、というのが物を捨てられない原因の上位にあるのは、みなさんご存知だと思います。

私も、買ってから何十年と経っていても、その値段の高さ故に捨てられなかった経験があります。


クローゼット タンス

「この値段にみあう使い方をしてこれただろうか」

高価だったから捨てられないという気持ちの奥には、こんな考えが潜んでいた場合もありました。みなさんは、いかがですか。そんなことはありませんでしたか。

使わずしまいこんでいることこそもったいない。今ではそう思えますが、当時はなかなか。壊したらいけないとか、汚したらいけないとか、そう思い込んで。

だったら使えばいいのですよね。今も使おうと思えるものなら。



それがかさ高いものならどうでしょう?

保管場所にも家賃や固定資産税がかかっていると思えば、手放せるかもしれません。

こんなテーマの記事もあります。抱えているものは違っても、一つずつ手放してラクになっていこうという考えは共通していると感じます。

▶1日1断捨離 ブログ村テーマ



「いつか使うかもしれない」「壊れていない」「親にしつけられた」から 、物を捨てられない場合


2,3,4の「いつか使うかもしれないから」「壊れていないから」「親にしつけられた」から 物を捨てられないについて。

これはやはり、育った時代に因るものが大きいです。

うちの母はいまだに「使えるものを捨てるなんて」「壊れていなのに」のあとに、「もったいない」をつけて言うことがあります。

たしかにそうなのですが、私はやはり、使わないまま置いてあることのほうがもったいないと思います。

捨てられなかったものイメージ1

思い出のものとして大切にしたいと考えているなら別です。

でもそうでないなら、もうその物のお役目は終わったと思っていいです。

高齢の親に納得させるのは難しいけれど、自分ならまだ考え方を変えていけるはずです。



いつか使えると思うものは、今使ってみる


「いつか使えるかも、壊れていないし」と思うなら、今使ってみるのがおすすめです。

使ってみて今もいいと思えるなら、しまいこまずどんどん使う。

やっぱり使いにくいな、今使っているものの方が使いやすいな、ということが分かれば、もうそれは無くてもいいものと考えてOK。



技術が進歩しているから、壊れず捨てられなかったわけです。でも、進歩しているからこそ、今はもっとコンパクトで機能的なものが出ています。

今の自分が使いやすい方のものを、どんどん使えばいいのです。

そのことに罪悪感を持たなくていいです。暮らしを快適にするのに必要なら、割り切っても大丈夫。



使えるかもと置いていたものが収納場所をふさいでいるなら、掃除だってしにくいです。それが室内に出ているなら、怪我のもとになるかもしれません。

それこそ、人生後半をラクに安全に暮らすためには無い方がいいものです。

思い切って処分するか、リサイクルショップにもっていってみませんか。億劫でないなら、フリマやオークションで売ってみるのもおすすめです。



親の躾から、自分を解放しよう


親の躾によって、捨ててはいけない、もったいないと思い込んでいる場合があります。

たしかに物を大切にすることは大事なことですから、間違ってはいません。私も両親から、厳しくそう躾けられました。



ただ、その親たちが今、どれだけ多くの物を残して苦労しているか。危ない暮らしになっている場合もありますね…。

それを思えば、自分が今どうしていけばいいか見えてくるのではないでしょうか。

戦前生まれの親と自分とでは、育ってきた環境も暮らし方も違います。だから、そろそろ割り切っていいのです。



迷信が気になり、物を捨てられない場合


迷信が気になって捨てられないというのは、人形など顔のあるものが多いのではないでしょうか。

そういうものを捨てると呪いがあるなどという迷信があって、捨てていいかどうかわからない。怖い。お祝いなど記念でもらうことも多い人形ですから、さらに迷うわけです。

もう何年も飾っていないし、手入れもしんどくなってきたと思っていても。



私は、人形類は人形供養に出しました。

雛人形を処分。人形供養、娘と私がそう決めた理由。(2018年の記事です)

人形2

それさえ迷いましたが、持っていってお経もいっしょにあげたことで、気持ちがすっとしました。

「今まで私や子供を守ってくれてありがとう」と思えました。



終わりに


物を捨てられない8つの理由、1~5までについてまとめました。6~8については別の記事にします。

はじめに書いたように、時間をかけて決めていいと思っています。大切なのは、これから先の暮らしを快適で穏やかなものにしようとすることですから。

心にひっかかっているものをひとつずつ 手放していきませんか。私も引き続き、見直していきます。

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原田さよ

整理収納の基本、ものを減らしてゆったり暮らせるようになったこと、少ない服で楽しむための工夫などを綴っています。
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