またまた重苦しいタイトルになっていますが、中身はそうでもありません。気軽に読んでみてくださいね。昨日アップした記事の続きです。
今朝、6時前、雲一つない空を見ながら息子の墓参りに行ってきました。
前にも書いたでしょうか、私は苦しくなるとお墓参りをしたくなります。なぜかお墓の草取りをして墓石を磨いていると、心がスーッとしてくるのですよ~。お線香の香りにも癒されます。
帰ってきて、その気持ちのままパソコンを開けて書きました。
昨日の介護の記事を読んでくださった方、メッセージをくださった方、Twitterでリプライしてくださった方、ありがとうございました。


*imageです
介護の責任について、口出しをしたくなる心理
介護のかたちは人それぞれ、その家その家で違うのが当たり前だと思っています。
それでも、私も含め、よそのお宅の介護に意見したくなるときがあるのはなぜか。今回はそんなことも考えました。
▶介護は長男やその嫁だけに責任があるのか、の答え悔いがあるから言いたくなってしまう
他の人の心理はわかりません。でも、私がよそのお宅の介護のかたちに何か言いたくなってしまう理由は自覚しています。
「もっとこうすれば?」とか「なぜ早く準備しなかったんだろう」などと偉そうに思ってしまうときの自分の心理。
それは、私がそうできなかった点を悔いているから。
あれだけ準備してきたつもりなのに、「もっとこうしていれば上手くいったかもしれない」という悔いがあるから言いたくなってしまうのだと。
▶義母の要介護認定の結果が来た。涙が出た。2021年2月4日でも、そんな私の思いこそ大きなお世話です。
言われたり耳に入ってきたりするあれこれを、私がしんどいと思うように、よそのことにどうこう思うべきじゃないのです。
少しひいて考えればわかる自分のこういう気持ち。我ながらめんどくさいです。
終わりに
女性は責任を取りたがらない生き物だと、どこかで読んだ記憶があります。
誰かに言われたからそうしたとか、誰かがそう決めたから従っただけだとか、そう思えれば何か重大なことが起きたとき自分を責めずに済みますから。
ただ私は、これは女性に限ったことではないと思っています。いませんか?男性にも。責任を取りたがらないタイプ。
いえ私も責任は取りたくありません。しんどいことは避けたいです。あ、話が逸れていきそう、すみません!
どんな経緯があったにせよ、今の暮らしは私が自分で選んだもの。
責任は自分にあります。やはりこれは忘れたくありません。
逃げたり泣きごとを言ったりすることはあっても、自分に𠮟咤激励しながらやっていこうと思います。
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