今まで2本、夫が家事をするよう工夫してきたことについて書きました。
今日はその3本目で、夫が料理をしやすいように工夫したことを書きます。収納のちょっとした工夫ですが、効果がハッキリ出ています!
「もうブログに書いちゃったからね」、と言ってみようかな?脅しちゃいけませんね。でもこれも効果があるかもしれません。ともあれ、これからも続けてくれることを期待しています。

夫が家事をするよう工夫したこと
1番~5番まではすでに書きました。今日は6番目の「夫がわかりやすい収納にする」について書きます。
1.夫の家事のやり方に、ケチをつけない
2.どんな小さなことでも、必ず「ありがとう」と言いつつ褒める
3.「どこまでしてほしいか」「何時までにしてほしいか」を夫がわかりやすいようにする
4.夫が欲しがる道具を買う
5.夫が家事をしやすいような収納に変える
6.夫がわかりやすいような収納にする
夫がわかりやすいような収納にする
夫に、平日もめん類で昼ご飯を作ってもらおうと思い、収納をごそっと変えたことは以前にも書きました。
今回はその収納に、さらにひと工夫しました。これが大正解でした。


パスタケースの中に、茹で時間がわかりやすいよう袋の一部を切り取っていっしょに入れてみました。すると、毎回「これ何分茹でればいい?」と聞かれなくなりました。
ガサツな私らしく切り目がゆがんでますが、これでいいのです。わかりさえすれば。
WEB内覧会では機能的なキッチンの様子をたくさん見ることができ、たいへん勉強になりました。興味のある方はこちらもご覧ください。
ブログ村テーマ
WEB内覧会*キッチン私は麺の硬さなど、茹でながら適当にたしかめればいいよね?と思うのですが、夫はそれは嫌なよう。
「茹で時間がー」「麺のコシがー」ということに敏感な夫なので、こんな工夫もしてみたというわけです。
★夫が家事をする
★喜んでする
★自分からする
これが私の目的なので、夫に合わせています。なにごとも合理的に考えたい夫は、こんなささいな工夫でも便利になることであれば喜びます。これからもそういう工夫を積み重ねていきますよ~

今では私が何も言わなくても、夫が自ら乾麺をここから取り、さっさとお蕎麦やおうどんを作ってくれるようになっています。
夫からリクエストされて買った道具はこちらなど。このほか、包丁やまな板、ピーラーもリクエストがあって買いました。
▶キッチンの愛用品、そのほかの物はこちらのカテゴリにあります。
終わりに
夫はもともとマメな人です。ふだんから料理やゴミ出しなどは頼めばしてくれる人でした。
息子に重い障害あったことや、私が40代半ばでリウマチを発病したこともあり、自然とそうなったのだと思います。
ただ、欲をいえば「頼まなくても」ふつうのこととして家事を日常に組み込んでもらいたいと思っていました。それで、定年する前から少しずつ作戦を練って試してきたというわけです。
私がラクをしたいという理由が一番。これが夫自身のためにもなるともっと嬉しいです。
そうなることを期待しつつ、さらに工夫していきます。良い結果が出たら、またここでご報告します。
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