今日は、結婚した娘との付き合い方について書きます。娘は、この3月で結婚4周年。孫は先月、3歳の誕生日を迎えました。
画像は孫守りに行った先日の様子。娘が用意してくれていたお弁当を、孫といっしょに食べたときのものです。隣に座らせているのはアンパンマン♪面白いです、3歳児のやることは全て面白い。

娘が幸せならそれでいい
娘が幸せであってくれればそれでいいです。
そのために、娘たちとの付き合い方で気を付けてきたことがあります。いえ、気づいたらこうしていたという感じ。
たとえ娘のする家事や子育てで心配なことがあっても…
●家事や家計管理、子育てなど、娘たちのやり方に口を出さない
●重荷になるようなことも言わない(もっと会いたい等はNG)
●頑張っているな~と思うときは言葉をかける
●望まれたときだけ手伝う(孫守りなど)
孫を預かるときは、声掛けの仕方、たとえば食事の前後やトイレのことなども娘に聞いて、孫が迷わないようにしています。
でも、危ないときは言います、「あかんよ!痛いかもしれんよ~」と。今のところこれしか孫の暴走?を止めようがないです、とほほ。
子供が結婚したらもう別所帯。モヤモヤするとき自分の暮らし方を見直すチャンス
結婚したらもう別所帯、価値観で違う面があるのは親子であっても当たり前です。
もし私が娘との関係でモヤモヤすることがあるとすれば、それは私に問題があるからです。
自分の価値観に合わないことをしていると感じるから、不安だったり不満だったり寂しかったりするのだと思います。
もし相手が友人なら、その家事のやり方や子育ての考え方に、意見などするでしょうか。
そう思って、どう付き合えばうまくやっていけるかを考えてきました。
娘は友人ではないけれど、仲良くやっていきたい相手だからこそ距離を取っておきたいです。
娘がこれをどう感じているかはわかりませんし、今後もこの距離感でうまくやっていけるかどうかもわかりません。これから孫も大きくなるし、関係性もかかわり方も変わっていくでしょうから。
なにより、老いていく私が僻みっぽくなったり悲観的になったりするかもしれませんし。
でも、私はこの距離のとり方を保っていきたいです。それがお互いにちょうどいいと信じているからです。
結婚した娘に限らずですが、誰かに不満や不安があるときは、自分の暮らし方を見直すチャンスだと思っています。
私が充実した毎日を送っていれば、誰かの暮らしや考え方をどうこう思う暇などないはずですから。
▶専業主婦じゃダメか。ずっと専業主婦だった私が、やめたことと支えにしていること
一人の女性として付き合う
前にも書きましたが、私と娘は友達親子というタイプではありません。
電話で長話もしないし、LINEも必要なときしかしません。
それでも、家族で顔を見せに来てくれたり、私や夫の記念日を忘れないでいてくれます。仏壇へのお供えを欠かすこともありません。
親ばかを承知で、芯の強い優しい子に育ったと言えます。
性格によるものが大きいですが、重い障害を持った兄が生まれたときから側にいたのも、娘の成長に関係したと思っています。
▶障害児の家族っていいかも 家族ブログテーマそんな娘とは、女性どうし、同じ主婦の立場で付き合っていきたいです。
終わりに
娘がここまでなんの問題もなく生きてこれたかというと、そうではありませんでした。これからも困難なことは起きるでしょう。
私にできることは、娘を信じること。娘の選択をそのつど応援すること。
今の距離のとり方を保って、良い関係を続けていきたいです。
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