パラソルハンガーを使ってみたら「洗濯」がラクになった
私は、パラソルハンガーを、子供らの布おむつを干していた時に使っていました。
今はあまり使う人がおられないのかな?住まいの環境によっても違うかもしれませんね。
久しぶりにパラソルハンガーを使ってみたら、洗濯をラクに感じたということについて書きます。
洗濯の手間をトータルで減らす
年々優秀になる洗濯機。
洗濯は、時代を追うごとに簡単になっている家事の代表格ですよね。

それでも、省けない手順があるのはたしか。
一連の流れで省けることがあるとしたら、「たたむ・しまう」の部分を、ハンガーから外してそのまま使うということぐらいではないでしょうか。
・分けて洗濯機に入れる
・洗濯機が洗いあげるのを待つ
・取り出す
・干す
・取り込む・たたむ
・しまう
「干す・取りこむ」をラクにするために、パラソルハンガーを使う理由
①布をかけてクリップへ滑り込ませて干すので、ピンチハンガーより手を使う回数が少なくて済む。
②取り込む時も、そっと引っ張るようにすれば片手で出来る。
③小さい服ならハンガーにかけるより早い。
④タオルなど長さのある物はピンチで角を挟むと形が変わりやすいが、たこ足ハンガーならかけるだけなのでゆがみが少ない。
歪みが少ないとたたむ時もラク。
ラクになる=時短に繋がるということですよね。
物を減らすことと並行して、手間を省いたり、やめて済むことはないかと考えるようになりました。
時短家事のアイデアは、こちらで読ませてもらっています。みなさんも参考にどうぞ。
トラコミュ 時短家事の工夫
矢印の方向へのみ洗濯物を挟んでいます。
片方だけでも、よほど強い風が吹かない限り落ちることはなかったです。
パラソルハンガー、おすすめです
スペースの問題もあり全てには当てはまらないと思います。
デリケートなものやあまりに小さい物は、工夫も必要ですよね。
でも、洗濯機に毎日入れるタオル類や枕カバーなどを干すのには、パラソルタイプはおススメです。
ひとつ加えてみるのはいかがでしょうか。
少し手間が減っただけでも、ラクになれます。
暮らしをコンパクトにするアイデアが読めるトラコミュ。こちらもおススメです。
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トラコミュ 捨てても、大丈夫だったもの。トラコミュ 断捨離シンプル&ミニマムな暮らし