娘家族との付き合いをふり返る
3日の夕方わが家に帰ってきた娘たちは、1泊してゆうべ帰っていきました。今日は、娘家族とのこれからの付き合い方や、私の心構えについてお伝えします。
今回、短くても楽しい時間を過ごしたあいだにたくさんのことを考えました。ステージというほど大きなことではありませんが、今年は娘たちとの付き合い方に変化がある予感がします。
楽しかったこと
✔活発な孫とたくさん遊んだ
✔寒い中いっしょに歩いて初詣にいった
✔定年後、よくキッチンに立ってくれるようになった夫が率先して料理をしてくれた
✔お婿さんや娘の優しさに触れられた
考えていたこと、思い出していたこと
娘たちは一昨年のはじめ頃、わが家から車で30分ほどのところに戸建ての家を買い住みはじめました。
誠実なお婿さんに支えられ、娘はアルバイトをしながら家のことをする生活を続けています。孫はまもなく3歳になります。
娘も長男の嫁、ただただ幸せにと願う元旦娘たち家族とは、程よい距離を置いてお付き合いをしてきたつもりです。
今年はその距離感にも、小さな変化が生まれそうです。
これからの、娘家族との付き合い方
孫が春から幼稚園に通うことになりました。
これまでのように、たとえ短い時間でも月に1,2度会えることはなくなります。会える時間は、義母との暮らしのなかで、私の大きな楽しみの一つでしたから、ちょっぴり寂しい。
贅沢な悩みかもしれませんが、その楽しい時間が減るのはやっぱり寂しいのです。まだ少し先のことなのに、ついそう思ってしまう。ですが、こんな気持ちも笑って思い出せる日がすぐやってくるでしょう。
✔娘の家族を応援する
✔お婿さんにいつも感謝する
✔よけいな口出しはせず見守る
✔娘がしてほしいと望むことをする
娘たちの幸せを願いつつ、これからもこの姿勢でいようと思います。
さあ1日がはじまりました。わが家の遅めのお正月は終了、今日からふだん通りです。
シニア3人、変化がなくても穏やかな暮らしが続けられるよう、やっていきます。
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