カビやぬめりを防ぐため、お風呂や洗面所で「浮かせて」収納しているものがみなさんのお宅でもたくさんあると思います。
私が浮かせてカビを防ぎたいとずっと思っていたのが、洗面器(湯おけ)でした。なかなか思うようなものが見つけられずにいましたが、うちの古いお風呂でも使える良さそうなのがやっと見つかりました。
tower マグネット&引っ掛け湯おけ タワー
わが家の古いユニットバスでも浮かせて収納できる洗面器。それが、towerの「マグネット&引っ掛け湯おけ」です。
洗面器《 マグネット&引っ掛け湯おけ タワー 》 tower ホワイト ブラック 白 黒 マグネット湯おけ 湯桶 湯手桶 ウォッシュボール 磁石 フック 壁面収納 マグネット収納 引っ掛け収納 お風呂 タオルバー 浴室 軽い 5378 5379 山崎実業 YAMAZAKI タワーシリーズうちのお風呂はもう23年目。古いタイプのユニットバスです。
出来るだけきれいに保ちたいと頑張ってきたつもりですが、だんだん汚れが目立つようになってきました。
プロのお掃除屋さんにお願いしたこともありますが、取り切れないカビが。
元々のズボラ気質に加齢が伴い、掃除もだんだん大雑把になってきていたからだと思います。
目地の部分はもちろん、お風呂の中に置いてあるものの汚れが取れにくいと感じるようになっていました。
特に気になっていたのが、洗面器(湯おけ)の底のぬめりです。マメに掃除して乾燥させて…ということができていなくて。
雑誌やルームクリップでは、上手に洗面器を浮かせて収納しておられるのを見ていました。でも、うちの古いお風呂にあいそうなものはなかなか。
なんとか洗面器を浮かせておけないか。
端に穴があいた洗面器にする?
でも、それをフックにかけるのは、私にはやりにくいかも…。
それらの悩みが、このタワーシリーズの引っ掛け・マグネット湯おけに変えてから解消しました。
洗面器が、使い終わったあとすぐ水切れされるようになりました。底の部分もほぼ浮いているため、ぬめりやカビの心配がうんと減りました。
この洗面器は、うちのようにシャワーフックにかけることが出来るだけではありません。
洗面器の底に内臓されているマグネットで、お風呂の壁にくっつけることもできます。新しいタイプのお風呂があるお宅なら、壁に磁石がくっつくはずです。
また、洗面器と一体になっているフックの部分に指をかけると、私のように握力が弱っている場合でも持ちやすいという利点もあります。
お風呂イスのほうも、思い切ってお揃いのものにしようかと考えました。でも、今の4つ足のお風呂イスのままで欲張らないことにしました。今のお風呂イスでも、バスタブの淵にひっかけておけるからです。
タワーシリーズ、浮かせて収納できる洗面器(湯おけ)とお風呂イス
浮かせて収納できるカビが出にくい洗面器(湯おけ)とお風呂イス。このタワーシリーズの湯おけとイスは、レビューの評価が高いものです。
買い替えを検討中の方は、ぜひご覧ください。
マグネット&引っ掛け湯おけ タワー tower 山崎実業
マグネット&引っ掛け湯おけと引っ掛け風呂イスのセット タワー山崎実業
まとめ
浮かせて収納できる洗面器。湯おけ。マグネットが浴室の壁につけられるお風呂の方はもちろん、わが家のように古いタイプのお風呂でも使えます。
新しい年に向け洗面器やお風呂イスを買い替えたいと思っていらっしゃる方に、おすすめです。
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。