いい夫婦の日に…
昨日はいい夫婦の日だったのですね。そんな日に夫からかけられた言葉が、胸に突き刺さりました。
でも、内容は暗いものじゃないので安心して読んでくださいね。
この記事をアップしたら、週末の片付けセミナーの練習をひたすらやります!

(娘の結婚式で使われたお花の画像です。いい夫婦になっているようで喜んでいます)
ふだんは我慢できていることが、ここのところ辛くてなかなか気持ちを立て直せずにいました。
日曜、せっかく楽しい時間を友人が作ってくれたのに、もう昨日になると家事をしていても涙がにじんできてしまうことが。
同居で苦しいときの私の逃げ道低気圧が近づいていたせいなのか、たまたま積もりに積もった感情が爆発しそうになっていただけなのか。
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そんなに辛いなら…
昨日、いい夫婦の日。
義母と夫と私の3人で食卓を囲んでいるとき、ふだんは温厚でやさしい夫が私に言ったことが堪えました。
静かに、でも強めの口調で言われました。
食事中、よほど私の顔が暗かったのでしょう。眉間にもきっとシワが寄っていたと思います。
私は慌てて顔を戻して食事を終え、普段通りにやるべきことをしました。
「ごめん、変な顔してたよね」、夫には私からこう謝りました。
義母はなにも聞こえないのか、いつもどおり完食してくれました。
たぶん誰も悪くないのです。しんどい日はたしかにあるけれど、毎日がそうではありません。
なのに私は、我慢できないくらい顔に出していたのだと思います。
長男の嫁、ふんばる。義母や親せきの言葉にふりまわされないためにしてきたことケセラセラ
何回も書いていると思いますが、夫は優しくて強い人です。
10代のときに事故をし、手術がうまく行かず、入院生活が1年にも及んだすえ、結局2年留年して元のクラスへ戻りました。そのときの経験がずっと生きていると、今も言います。
家庭の事情も少しあったため、ちょっとやそっとのことでは動揺しないので、感心させられることが多いです。
そんな人が私にかけた強めの言葉。
忘れないようにと、今の思いを書くことにしました。
また、昨日の記事へメッセージを下さった方にも、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
終わりに
持病の調子もいい。
我ながら自分で作ったご飯も美味しい。
こうやってブログをかける時間もある。
今週末の片付けセミナーでは、また参加してくださる方にお会いできる。
まだまだあります、良いこと。良いことに目を向けて、今日も元気を出してやっていきます。
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