ご報告とお知らせ
気づけば、この先を考える年齢になっていた
「やってみて良かったと思えることが、この先どのくらいあるかな?」
みなさんは、そんなふうに考えることがありますか?私は50代に入ってから、よくそう思うようになりました。
迷ったし自分にできるかと不安だったし、もうちょっとこうすれば良かったと思うこともあったけれど、やってみてはじめて意義や効果を理解できたことが沢山ありました。
やってみて良かったこと
息子の遺品整理からはじめた家じゅうの片付けも、リウマチなのにエアロビクスをやめなかったことも、そのリウマチの手の手術もやって良かったことです。
いちど失敗している義母との同居を再開したこともそう。しんどいこともありますが、しない後悔をしたくありませんでした。
そして、この夏からはじめた片付けの講座もそのひとつになりました。
不安はありましたが、準備の段階から毎回あたらしい発見があります。ご参加いただいた方々から学ぶことも多く、やってみてよかったと心から思っています。
お知らせ
来月は押入れや納戸の片付けについてお話します。お近くの方、ぜひお越しください。お待ちしています。のどかな場所にある素敵な会場です。
「片付け入門講座 ~日々の暮らしをスッキリ快適に~」のお申し込みはこちらから
この写真は大阪での様子。提供してくださったのは、
近鉄のリフォームNEWingのYさんです。

こちらは花吉野の会場。昨日、撮りました。

3枚目の画像は、夏に続き石川県から来てくださった
ブロガーのさわこさんが撮影してくださったものです。
さわこさん、遠方からご参加いただきお写真も提供してくださってありがとうございました。
「
人から教えてもらえること
ワークというほどでもないのですが、毎回数枚の資料とともにアンケートをお配りしています。
小さなスペースに沢山の感想を書いていただいたそのアンケート用紙は、私の宝物になりました。
それを読ませていただくことで、私自身の片付けへの意識が変わることもあります。
少人数開催のメリットは、なんといっても、参加してくださる方の表情を間近で見られること。
目をキラキラさせて聞いてくださったり、ぐいっと身体を乗り出して真剣な表情を見せてくださったり。嬉しいし、勉強になります。


終わりに
●片付けが嫌でずっと逃げていたが、重い腰をあげてやってみたら暮らしだけでなく考え方まで前向きになってきた
●持病で体力や握力に自信がなかったが、人やモノや段取りに助けられながらやってこれた
●息子の遺品整理がきっかけになり、自分が管理していくもののことを考えられるようになった
●高齢の義母と同居し、片付けの大切さをあらためて感じている最中
これらの私の特徴をいかしながら、これからもお伝えてしていきたいと思います。
あらためて、この機会をあたえてくださった近鉄不動産さまと、片付けのほんとうの効果を教えてくださった北谷先生、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。
これもブログを読んでくださっているみなさんがいらしてこそ実現していることです。ありがとうございます。
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