*断捨離して不要品を売りました。というカテゴリを設けました。
不要品を売ること。特に、リサイクルショップへ直接出向くことに抵抗がある人へ向けて、今後も少しずつ書いていきます。
不要品を売る事を前向きに考える。
・手間がかかりそうで嫌だ
・もし売れなかったらカッコ悪いし惨め今までの私は、不用品を売ることに対して、こんなイメージを持っていました。
断捨離の「捨」に慣れてきたので、この考えを改めます。
・手間は少々かかっても、部屋も気持ちもスッキリする。
・もし売れれば、微々たる金額でもありがたい。
・売れなければ、そういう物なのだと、はっきりわかる。
同じ片付けるなら、少しでも前向きに考えるほうが作業もはかどりますね。
リサイクルショップへ春服を持っていってみました。
昨年、子供の服はタグ付き未使用分を含めて全て値段がつきましたが、今回は自分の服です。
しかも、使用品。
でも、もって行ってみるものですね!
8枚中6枚に価格が付き、ランチ代くらいにはなりました。
シーズン前に持っていくのが鉄則だから、あの服でもOkだったのかもしれません。

売却できなくても、何か一つは知らないことを得て帰れる。
私と同世代かそれ以上の年代の人であれば、身体面で変化の大きい時期に入っているから、今までと同じように物を管理していくのは辛いと感じておられのではないでしょうか。
もしそうなら、これから要らないだろうと思えるものを、近所にできたリサイクルショップへもっていってみませんか。
売却できないかもしれないけれど、そこに行かなければわからないことを、何か一つでも得て帰れます。
・どんな商品が並んでいるか=どんな物なら買取可能かがわかる。
・どんな商品が歓迎されているかを、商品の陳列の仕方で知ることができる。
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。