昨年は捨てられなかった冬の靴を捨てました。
去年までの靴の断捨離ポイントは4つでしたが、今回新たに2つ加えました。
今の自分に合う靴は6足。でも楽しいです。
断捨離を繰り返してきた私の靴は、これで6足になりました。冠婚葬祭用のパンプスも含めてです。
数が少ないことがどうこうではなく、今の自分には、じゅうぶんだということ。それがわかって楽になりました。
ミュールやヒールの靴を大量に捨てたことで
「靴大好き!」だった気持ちにひと区切りついたように思います。
靴の断捨離。捨て時ポイント6つ
1、デザインがバブル(時代)
2、ヒールが高くて危険
3、価格が高かったとしても何年も履いていない(劣化)
4、リウマチの足には負担がありすぎる平らなインソール
5.かかとの減りがあって体重が内外へずれる。(腰が疲れるし、5歳は老けて見える歩き方をしていたと気付く)
6.「だったら修理する?」と自問しても「修理するほどでもない。お金もない。」と思う靴。
昨年の靴の捨て基準は1~4の4つ。あらたに加わった捨て時が、5番と6番です。
靴の整理はキッチンやクローゼットよりも時間がかかりません。
これから片付けを開始しようとする人にはおススメの物(場所)だと思います。
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