残すと決めたものをどうするか、ノートに記して家族に伝えられるようにしておく
残すもの。とくに思い出のものについて、私は次のようにノートに書いておきました。
●この箱にあるものは遠慮なく捨ててくれていい
●この箱に入れてあるぶんは棺に入れてほしい
そのノートの在りかもカードに記し、お財布に入れてあります。こうしておけば安心です。
残す思い出のものの上限を決める、このスペースに入る分だけというように
ノートに書いて、あとに残された家族が処分を迷わないようにさえしておくのは、自分にとっては安心できる材料になりました。
ただ、家族にわかりやすいようにといっても、保管スペースの問題もあります。
量をあらかじめ決めておくのもポイントだと思います。
決して早すぎることはないと私は思っています。
終わりに
どんどん捨てて身軽になりましょう、ということではありません。
残すものをどうするか。これを決めてから、捨てられないことに対する重たい気持ちがなくなり、スッキリしました。
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