下着の数や種類。何が何枚あるか全部覚えていますか?
下着の数や種類。私は、何が何枚あるかを把握できていませんでした。
大量の洋服を捨ててきましたが、私にとってインナーやランジェリー類は服よりも捨てにくい対象で、後回しになっていたのです。
それがやっと終了しました。
今日は、下着の捨て時サインと具体的な捨て方について、捨てにくかった理由とともにレポートします。
下着を捨てにくかった理由
*外からは見えない
*服のようには、リサイクル出来ない。
*捨て方が面倒そう・・・捨てるなら、金属部分を外したり下着とわからないよう切り分けたりせねばならず、手間がかかる。
*装飾が綺麗なものは捨てがたい・・・キラキラと綺麗なものも多数あり、そういうものに限ってほぼ着用していなかったため状態もよく、捨てるのが惜しかった。

下着の捨てどき・基準
① 生地の劣化
② ゴムが伸びかけている。
③ レースが弱っている、切れている。
④ 何年も放置しているもの。
下着の捨て方

*ワイヤーやフックなどは本体と切り離す。
*本体には細かくハサミを入れ、3つくらいに分けて袋へ入れ、可燃ゴミとして捨てる。
*その際、溜まっている紙袋や使わなくなった風呂敷を利用する。
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