・2015年、押さえて良かった服の断捨離のコツ・ベスト3 この記事の続きです。
捨ててから買う、が鉄則
暖冬だったのを思い出せないほど寒いですね。
当地では、今週、学校主催の古着回収があるので、この冬いちども着ることの無かったニットを更に捨てることにしました。
月末に参加する集まりで着る新しいセーターを買う前に、古い物を先に捨てておこうというのが理由です。
現在持っているニットは、いま着ているのを合わせて全部で10枚です。断捨離開始時の半分以下になりました。
私は出かける先が限られているから、もう少し減らそうかなと思っています。
このうち左の列の4枚は、この冬いちども着ることがありませんでした。

ここまでの冬で着なかったのには、自分なりの理由がありました。だから、もう捨てても後悔はしません。
冬服の断捨離3年目まで持ち続けたニットですが、新しい物を1枚買うために捨てます。
買うために捨てるのが罪悪のように感じていたけれど
断捨離を推し進めて敏感になり過ぎていたのか、捨て時よりも買い時がわからなくなってしまう時期がありました。
買うために捨てるのが罪悪のように感じていたんです。
考えてみれば、おかしなこと。快適で楽しい暮らしを目指す上で、そんなマイナス思考こそ不要です。
服を選ぶ基準と捨てる方法を定番化させる
服を選ぶ基準と捨てる方法が定番化してきてようやく、買うことについても迷わなくなってきたように思います。
楽しい暮らしが自分にとって何なのかを忘れないようにしていれば、買うために捨てる断捨離でも、物が増えてしまうことはないと思います。

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