夫に家事を覚えてもらって、自分がラクをしたいと思っていました。そのために、夫が定年する前からいろいろと試してきました。
夫を家事に参加させるために私がこれまでやってきたこと。それを4つにまとめてみました。
①夫の家事のやり方に、ケチをつけない
②どんな小さなことでも、必ず「ありがとう」と言いつつ褒める
③目標を決め、「どこまで」「いつ」を夫がわかりやすいようにする
④夫が欲しがる道具を買う①と②は、理由を説明するまでもないことですね。
①については「こうした方がラクだと思うよ」と手順は伝えておきますが、それ以上は言いません。
ひとこと多かったために夫婦がギクシャクしてしまうというのは、避けたいですしね。
こんなテーマの記事もあります。
☆夫婦で過ごす素敵な時間☆ ライフスタイルブログテーマ
目標を具体的に置いたほうが、夫にはゴールが明確になってやりやすい
③の、目標の件。
これは、数値目標などがあったほうが働きやすい、夫の性格に合わせたことです。
「いつごろまでに」「これだけやってくれれば助かる」
このように目標を具体的に置いたほうが、夫にはゴールが明確になって計画を立てやすいそう。
また、私のほうも「もっと気が付いて、その先までやってほしい」などという欲が出なくてすみます。
要は、夫が家事をしやすいよう、夫を立てる姿勢をつねに取っているということ。
私は専業主婦を長くやってきていますし、うちの場合は、そのほうが上手くいくからです。
マメで善人な夫ですが定年後もまだ仕事をしているので、気を遣いつつやっていこうかなと。
それもこれも、私がラクをしたいからです。
夫が欲しがっていたキッチンの道具
7月によく読まれた記事を、先日3本ご紹介しました。
7月に、当ブログから最もご購入いただいたものもあります。
それが、夫が希望していたまな板でした。28人の方にご注文いただきました。ありがとうございます。
私はそれまで使っていた薄~いまな板でもまだ大丈夫と思っていたのですが、夫がそれでは切りにくいと言っていました。
だから、使ったあと食洗機にポイと入れられるしっかりしたまな板がきて、私より夫の方が喜んでいます。

●耐熱仕様で曲がりにくい
●食洗機に入れやすいサイズ
●重すぎない
●汚れても目立たない

夫が自らさがしてきた貝印のキャベツスライサー。これも前にご紹介しました。

先日、夫が私の実家へ一緒に行ってくれたとき、このスライサーを持っていて昼ご飯を作りました。
私も助かったし母も喜んでくれたので、ダブルで嬉しかったです。
終わりに
この6月で定年になった夫には、他のことも徐々に伝えています。
気持ちよく夫に受け入れてもらえるよう、ことばや態度に気を付けながら。
低姿勢で丁寧に言うことぐらい、なんのしんどさも感じません。
いや、気は遣うかな…。
でも、いいのです、結果さえよければ!
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