家事を手伝ってもらえたらと、夫が定年する前からいろいろと試してきました。
夫が嫌がらないよう、気分が乗るよう工夫していたこともあるので、今日はそれをご紹介します。
①夫の家事のやり方に、ケチをつけない
②どんな小さなことでも、必ず「ありがとう」と言いつつ褒める
③目標を決め、「どこまで」「いつ」を夫がわかりやすいようにする
④夫が欲しがる道具を買う
「もっとこうしてほしい」と思っても口に出さず、夫を立てる姿勢を取ってきました。マメで善人な夫ですが定年後もまだ仕事をしているので、気を遣いつつやっていこうかなと。
それもこれも、私がラクをしたいからです。そのためなら、多少のことは見ないふりでスルー。
夫が欲しがっていたキッチンの道具
7月によく読まれた記事を、先日3本ご紹介しましたが、7月、当ブログから最もご購入いただいたものもあります。
それが、夫が希望していたまな板でした。28人の方にご注文いただきました。ありがとうございます。
私はそれまで使っていた薄~いまな板でもまだ大丈夫と思っていたのですが、夫がそれでは切りにくいと言っていました。
だから、使ったあと食洗機にポイと入れられるしっかりしたまな板がきて、私より夫の方が喜んでいます。

●耐熱仕様で曲がりにくい
●食洗機に入れやすいサイズ
●重すぎない
●汚れても目立たない

夫が自らさがしてきた貝印のキャベツスライサー。これも前にご紹介しました。
終わりに
この6月で定年になった夫には、他のことも徐々に伝えています。気持ちよく夫に受け入れてもらえるよう、ことばや態度に気を付けながら。
低姿勢で丁寧に言うことぐらい、なんのしんどさも感じません。
いや、気は遣うかな…。でも、いいのです、結果さえよければ!
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https://sayoslife.jp/blog-entry-1589.html夫に家事をしてもらうために私が決めていること
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