まな板を洗うのがおっくうになってきた
元がめんどくさがりな上にこの暑さです。なるべくなら家事を省きたいと、毎日のように思っています。
キッチンなら、料理をラクにしたいのはもちろん、洗いもの関連も減らしたいです。特に、大きなものを洗うのがめんどくさくて。
大きなお鍋やフライパンは無理でも、まな板はせめて食洗機で洗えるものがほしいと、ずっと探していました。
見つけたのがこれです。夫も気に入り2枚目を購入、ラクに便利に使っているので、ご紹介します。

表

裏
食洗機対応のまな板選び、みていた条件とは
欲しかったまな板の条件は…
●耐熱仕様で曲がりにくい
●食洗機に入れやすいサイズ
●軽め
●傷がつきにくい、汚れたとしても目立たない
食洗機対応という意味では、
耐熱に加え、
サイズも重要でした。わが家の食洗機にも入るということは、小さめだということです。
33.5 x 23.5 x 0.9 cm
色がもう少し白い方がスッキリ見えるかな?とも思いましたが、これくらいのベージュのほうが傷がついても目立ちにくくていいです。先にあげた条件も満たしているので大満足しています。
このまな板は、天然麦のわらを採用してあるそう。
ミゾが付いているので、汁が出やすいものを切っていてもこぼれにくいです。また、表も裏も使えるので、食材によって使い分けできる点も魅力です。
天然素材。塩素漂白、熱湯消毒、両面使用もOK。

角の部分。生姜をくずしたり、お肉をくしに刺すときのすべり止めにしたりできます。私は利き手が使いづらいので利用していませんが、便利そうです。
おすすめ!食洗機対応のまな板、コンパクトで機能的
●食洗機対応。耐熱仕様で曲がりにくい
●塩素漂白、熱湯消毒もOK
●メイン使いに丁度良い&食洗機に入れやすいサイズ(33.5 x 23.5 x 0.9 cm)
●重すぎない(約600g)
●天然素材。包丁を扱うときの衝撃が和らいで手が疲れにくい
●滑りにくい
●汚れても目立たない色小さめで、衛生的なまな板が欲しい人にもおすすめです。探していた人は、ぜひご覧ください。うちはこれを2枚持って、交互に使っています。


おわりに
ところで、「まな」が「真魚」だということをご存知でしたか?私はつい最近まで知りませんでした。まな板は、元は魚を調理するための板を意味する言葉だったようです。
魚は、夏も美味しいものがあります。だからこそ、熱湯が大丈夫なのも、塩素漂白ができるのも、この時期はとくに助かります。
キッチンでする家事はとても多いので、省けるところは省きつつも、衛生面にも気を付けてラクにしていきたいですね。
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*2021年の記事をリライトして更新しました
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https://sayoslife.jp/blog-entry-1564.htmlまな板ならコレ
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