どんな服にも合う髪型、ショートヘアはおすすめです

2021/05/07

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どんな服にも合う髪型、ヘアスタイル

髪は長い方がアレンジができるから、どんな服装にも合わせられると思っていました。

でも、ショートヘアもどんな服にも合わせやすいのがわかりました。

肩甲骨の下まであったロングヘアを、50代に入ってすぐばっさり切ってからです。短いぶん、手入れもアレンジもしやすいです。

美容院1

40代の終わりごろ

50代に入ってから

ショートヘアがどんな服にも合いやすい理由

ショートヘアがどんな服にも合いやすい理由がいくつかあります。

✔頭が小さく見えるので、全体的にバランスがとりやすく、服装を選ばない

✔ロングの時よりトップにボリュームを出しやすいのも、全体的にバランスを取りやすい理由

✔服に髪がかからないので、コーディネートをすっきり見せやすい（とくに、後ろから見たとき）

✔たくさん服を着たときでも、ショートヘアだとそれだけで軽さを出せる

こういう理由があって、57歳になった今も少しずつ変化を持たせながらショートヘアを楽しんでいます。

ショートヘアに飽きてしまったときは

ショートヘアにちょっと飽きてしまったというときは、自分でできるアレンジをします。

ホットカーラーで毛先をちょいと巻いてみたり、逆にヘアアイロンで伸ばしてボブ風にしてみたり。

髪の状態　パーマ　白髪染

髪自体が短いので、どんなアレンジも簡単です。

また、ネックレスやピアスを少しだけ派手めなものにして、目先を変えるということもしています。

アクセサリー一つ変えるだけで、遊び心がプラスされますね。

ショートヘアにした本当の理由

50代で思い切ってショートヘアにした本当の理由は、髪が老けたからです。

これがきっかけではじめたショートヘアが、意外にもどんな服にもあって便利だったのです～

●太くて頑丈だった髪が細くなってボリュームダウン

●直毛だったはずが癖がどんどん出てきてまとまらなくなった

●水分も油分も減ってパサパサで、どんなに上から補っても綺麗にはならないと知った

●衰えをなんとかしようとしたため、美容院代がますますかかるようになってきた

●ヒールの靴を履くのがもう無理。ロングヘアのままだとバランスがとりにくくなった

●洗うのも乾かすのも、しんどくなってきた

おわりに

現実的な理由からはじめたショートヘアが、実はどんな服にも合わせやすかったというわけです。

どんな服にも合いやすくバランスがとりやすい。

髪を洗うのも乾かすのも簡単で、アレンジもすぐできる。

美容院代を含めた、ヘアケアにかかる費用も抑えられる。

そんなふうに良いことがいっぱいのショートヘアは、どの年齢の方にもおすすめしたいです。

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原田さよ

ものを減らしてゆったり暮らせるようになりました。自分に使える時間が増えたことが一番嬉しいです。少ない服で楽しむための工夫も綴っています。
整理収納アドバイザー1級
生前整理アドバイザー1級
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