もうちょっと前向きなタイトルの記事にしようと思うのですが、「もう無理」とつけてしまうことが私はとても多いです。
たぶん私の口癖になっているのでしょう。「もう無理」を前向きに言い換えるならどんな言葉がいいでしょうか。明るい気持ちで手放そう!などでしょうか。
記事は後ろ向きではないので、GW2日目、気楽に読んでみてくださいね。
目次▶
春の服の片付け。今年は早めにやりました▶
50代後半になってから着られなくなってきた服▶
オンワード樫山のグリーンキャンペーンとは▶
終わりに春の服の片付け。今年は早めにやりました
去年の春も着なかったし今年の春ももう無理だろうと思った服の整理をしました。いずれもこの4.5年のうちに購入したものですが、私の体型が変わって着るのがしんどくなってきた服です。
先日はこんな記事も書きました。未読の方は合わせてご覧くださると嬉しいです。
*2021年4月5日アップ、2022年4月30日加筆更新春のはじめに処分しようと決めたのが画像の5枚です。すべてオンワード樫山の商品です。
オフホワイトの23区のニットコートは50代前半に購入したもの。とても好きで、着ると気持ちがふわっと上がったものでした。
”50代からのファッション”は、私がブログ村で作ったトラックバック広場です。素敵な記事がたくさん集まっていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
▶ 50代からのファッション ファッションブログ・テーマ50代は着るものにいちばん迷うのではないでしょうか。
40代の頃にもそう思いましたが、片付けに時間を取るのが面倒だし惜しいしで、服の見直しはできませんでした。他のことに時間を使いたかったという方が正しいかもしれません。
40代の頃は、50代になればもっと自由になると思っていたのですが。
でも、まだ楽しめると思っています。無理な服がわかるということは、無理じゃない服もわかってきたこということですから。

50代後半になってから着られなくなってきた服
●重い
●硬い
●痛い(若作り)
●キツい
●めんどくさい(着替えにくい)
●みすぼらしい(今こんな言葉は使わないかも)
ひどい書きようですが、50代、それも後半にはいってから着られなくなってきた服はこんな理由が主でした。
今回のオンワードの服なら次のようになります。
◆
23区のニットコート…重い
◆フィールドドリームのカットソー2枚…袖幅が細くデザインが若い
◆組曲のカーディガン…背幅が窮屈
◆エニシスのパンツ…生地の劣化,股上の短さ(腰が見えるときが…)
これらの服を、オンワード樫山の衣料品引き取り「グリーンキャンペーン」を利用して手放します。
自治体が行っている衣類のリサイクルも、コロナ禍で今はお休み中。企業が行っているリユース事業はさまざまなものがあるので、服に合わせてうまく利用しています。
オンワード樫山のグリーンキャンペーンとは
オンワード樫山のグリーンキャンペーンとは、クローゼットに眠っているオンワード製品を引き取り、リサイクル・リユースに努めるというもの。
グリーンキャンペーンの詳細な情報はサイトでお確かめください。実施店舗の確認もできます。
▶ オンワード グリーンキャンペーンの概要はこちら終わりに
どれも捨てられず300枚以上になっていた私の服は、数年かけて減らし6分の1ほどになりました。
今はフォーマルを含めてぜんぶで45枚ほどになっています。
ミニマルとはとても言えませんが、どの服もまんべんなく着られるようになり満足度があがりました。衣替えの必要もなくなりました。
それでも季節の変わり目の今ごろは、服の整理をするのに丁度よい季節だと感じます。
気持ちの面でも、春は区切りをつけやすい。
どこにも出かけないGWなので、引き続きクローゼットの中を見直して、掃除もしていきます。
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