コロナ禍で、楽しんではいけない立場だと思っていた
私のスマホで「コロナ禍での」と打つと、その先に「楽しみ方」という予測変換が出てきました。
学生でもなければ外で仕事をしているわけでもない、家にずっと居ても困らない立場の私がそんな検索をしていたのは、ただただ不安で窮屈だったからでしょうね。
忘れてしまいました、その当時の様々な気持ち。
覚えているのは、自分はこの状況で楽しんではいけない立場だと思っていたことです。
制限のかかった暮らしも、もう1年以上になります。
みなさんはいかがですか。慣れましたか。
週末の朝から重たいことは書きませんので、どうぞ気軽に読んでみてください。

同居の義母をデイサービスで預かっていただいている立場の私。
そんな自分が自粛もせず自由に暮らすなんて、出来ないと思っていました。
旅行はもちろん外食も控えてきました。
もともと、ずっと家にいることに苦痛を感じる性格でもありませんでした。
だから外で過ごせなくても平気だと思っていました。
平気じゃないといけないと思っていた、のほうが正しいかな。
コロナ禍での楽しみ方が変わった、思いも変わった
でも今は、少しずつ出かける機会を増やしています。
通院でもない、離れて住む母の見守りのためでもない外出。
介護、できれば同居の義母だけでなく実家の母も見守りたい
(窓辺のカウンター席でランチ)

(桜吹雪の下を歩く)
外でご飯を食べる。珈琲を飲む。
図書館で新聞や月刊誌を読む。
先日は春の服を買いに出かけたというブログも書きました。
INDIVIで買える上品な春のトップス
1年ほど前には、家の中でどんなことをして気分転換しているかということも書きました。
たしかamazonプライムに入会して映画や海外ドラマをみたり、動画でヨガやエアロビクスをしたりというような。
でも、その記事のこともさっきまで忘れていました。
今ももちろん不安はあるけれど、中身は変化しているからでしょうね。

終わりに
昨日は友人と、花を見ながら外を歩きました。
赤紫の花はトキワマンサクというそう。彼女が教えてくれました。
黄砂で目が痒くなった日もあれば、風がとても強くて髪がボサボサになった日もありました。
でも、外はやはり気持ちよかったです。
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