今日は、白山陶器で選んだ浅鉢についてご紹介します。
1年じゅう出番が多い食器ですが、真夏の今は、箸休めのようなおかずをチョンと乗せる感じで使うことが多いです。
波佐見焼、白山陶器の食器「ともえ」の浅鉢をよく使っています
軽くて使いやすい波佐見焼のブランド、白山陶器の食器を買って1年半。
初めに買ったのが「ともえ」シリーズの浅鉢Mで、そのあとに買ったのが同じシリーズのお皿「ともえ」のSSサイズでした。

白山陶器、ともえの浅鉢 SS
白山陶器 ともえの浅鉢には、SSからLまでの5つのサイズがあります。
前回じっくり探して選んだM(中サイズ)の2つ下のサイズが、今日ご紹介するSSサイズになります。

左がM、右がSS。ともえの浅鉢SSは10cm×高さ2.5cm、愛らしい器です。
M:
【白山陶器】【波佐見焼】ともえ 浅鉢 Mサイズ(楽天natural69)SS:
【白山陶器】【波佐見焼】ともえ 浅鉢 SSサイズ(楽天natural69)
ともえシリーズの食器は重ねやすい形状なため、小さい食器棚でも収納しやすく、出し入れがラクです。

中央から淵にかけて流れるような曲線がデザインされているのが、大きな特徴です。
白山陶器は、長崎県波佐見町にあります。
創業は1779年だそう。 長年愛されてきましたが、またここ数年で人気が上昇しています。
食器の流行のパターン
私が結婚した33年前と今とでは、好まれる食器の条件がだいぶ変わった気がします。
当時から繊細な食器は人気がありましたが、今より華美でした。それが高級ブランドの食器ではないとしても。
今回の白山陶器の食器も、たしかに華奢な印象があります。
でも、この「ともえ」シリーズのように、シンプルで飽きのこないデザインながら新しさを感じるものも多数あります。
手の届きやすい価格のものが多いのも魅力です。
白山陶器の食器は、高価なものも沢山ありますが、私が選んだような価格帯のものがたくさんあるので嬉しいです。
白山陶器 / 長崎県 波佐見陶器まつり ブログ村テーマ白山陶器、ともえの浅鉢の良さ
◆器にある2本の曲線の効果で、料理を盛ったときにメリハリがつく
◆箸休めのおかずを入れるのにちょうといいサイズ
◆重ねても場所を取らない
◆軽くて持ちやすい
◆食洗機にかけられる


私の田舎料理。器の綺麗な色が伝わりますでしょうか?実物は、青磁の色がとても美しいのです。
デジカメの何とかいう設定を変えて撮影してみました。青みのある色が伝わっているとよいのですが。
終わりに
私はふつうの家庭料理しか作れないのに、キッチンに立つのはわりと好きです。リウマチで手が使いにくくなってからも、変わりません。
そんな私がよく使っている白山陶器「ともえ」シリーズの食器は、シンプルでちょっとお洒落。出番の多い、かしこい器です。
和食器の買い替えをお考えの方は、ぜひ候補に入れてみてください。
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https://sayoslife.jp/blog-entry-1466.html涼し気。人気の白山陶器「ともえ」の小鉢SSを買った感想!
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