食器を選ぶ
今日は、白山陶器で選んだ浅鉢についてご紹介します。
昨日は楽天でよく買っている美味しいものをご紹介しました。よろしければ合わせてご覧ください。
波佐見焼のブランド、白山陶器の食器を買いました
軽くて使いやすい波佐見焼のブランド、白山陶器の食器を買いました。
初めに買ったのが「ともえ」シリーズの浅鉢M.
今回は同じシリーズのお皿「ともえ」のSSサイズを買いました。

白山陶器、ともえの浅鉢 SS
白山陶器 ともえの浅鉢には、SSからLまでの5つのサイズがあります。
前回じっくり探して選んだM(中サイズ)の2つ下のサイズが、SSサイズになります。
ともえの浅鉢SSは、豆皿のサイズで愛らしい器です。

M:
【白山陶器】【波佐見焼】ともえ 浅鉢 MサイズSS:
【白山陶器】【波佐見焼】ともえ 浅鉢 SSサイズ
ともえシリーズの食器は重ねやすい形状なため、小さい食器棚にも納めやすい。

中央から淵にかけて流れるような曲線がデザインされているのが、大きな特徴です。
白山陶器は、長崎県波佐見町にあります。
創業は1779年だそう。 長年愛されてきましたが、またここ数年で人気が上昇しています。
食器の流行のパターン
私が結婚した33年前と今とでは、好まれる食器の条件がだいぶ変わった気がしますす。
当時から繊細な食器は人気がありましたが、今より華美でした。それが高級ブランドのものではないとしても。
今回の白山陶器の食器も、たしかに華奢な印象があります。
でも、シンプルで飽きのこないデザインながら新しさも感じます。
また白山陶器の食器は、高価なものだけでなく、手が届きやすい価格帯のものがたくさんあるのも魅力です。
白山陶器 / 長崎県 波佐見陶器まつり ブログ村テーマ白山陶器、ともえの浅鉢の良さ
毎度おなじみになってしまった私の田舎料理。
器の綺麗な色が伝わりますでしょうか?実物は、青磁の色がとても美しいのです。
デジカメの何とか?いう設定を変えて撮影してみました。青みのある色が伝わりますでしょうか。

◆小さいながらも、和食洋食かかわらず箸休めのおかずを入れるのにちょうといいサイズ
◆器にある2本の曲線の効果で、料理を盛ったときにメリハリがつく
◆重ねても場所を取らない
◆軽くて持ちやすい
◆食洗機にかけられる

小さい器ですが、真横から見ると深さはこのぐらいです。
でも、使い勝手がいいので毎日なにかしら入れて食卓に並べています。
終わりに
ここで何度か書いてきたように、私はふつうの料理しか作れないのにキッチンに立つのが好きです。
でも、リウマチになって右手が使いにくくなってからは諦めてしまった料理がいくつかありました。
そんな私ですが、今は「なんとかなるかもね」と思えるようになりました。
白山陶器のともえは、おしゃれなうえに出番の多い食器です。和食器の買い替えをお考えの方は、よかったら候補に入れてみてください。
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