今月に入ったあたりから、50代母親の卒業式の服装、卒業式に50代が着るスーツ、というような検索で読みに来てくださる方が増えています。そこで今朝は、過去記事を編集しなおして更新してみます。
卒業式にも入学式にも、オフィシャルな場面や家族行事の際にも着ることができる、23区のスーツを例に書きました。
*長文ですので目次をご利用ください。
目次▶
50代母親が着ていく卒業式の服装(スーツ)とは▶
卒業式・入学式にもおすすめの23区のスーツ▶
50代の母親が卒業式に着るなら(白いブラウスと)▶
50代の母親が入学式に着るコーデなら1(カラーのブラウスと)▶
50代の母親が入学式に着るコーデなら2(パンツスーツにして)▶
終わりにこの記事もよく読まれています。
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50代で検索してくださるということは、おもに高校や大学の卒業式に母親が着ていくスーツを探していらっしゃるということ。
母親が子どもの卒業式に着ていく服装は、場にふさわしい落ち着いた品のあるコーデであれば問題ないと思います。主役はあくまでも子ども本人ということさえ覚えておけば大丈夫かと。
そうは言っても、こういう場合は同世代の人の服装が気になります。
これまで50代のファッション情報はこちらの人気ブログランキングで拝見し、ヒントをいただいてきました。
▶50代ファッション人気ブログランキング教育課程を修了する節目に行う卒業式は、入学式よりも厳格な式典であるということは感じました。来賓の方々も黒や紺のスーツを着ていらっしゃることが多かったです。
ですから、服の色は親の方もそれに合わせておくと失敗しません。
私は前に、娘の大学の入学式へ着ていくスーツで失敗したので、色については気を付けるようになりました。
卒業式・入学式にもおすすめの23区のスーツ
この23区のスーツは、オンワード様よりご提供いただいたものでした。
こちらで好きな服を選んで紹介して良いとのことでしたので、私は迷わずこのスーツにしました。前から見ていた23区定番のスーツだったからです。

私はこれを、孫のお宮参りのときに着ました。
このジャケットに合わせられるのは、スカートだけでなくパンツやワンピースもあります。サイズ展開も豊富で、
セール価格にはならない定番の商品です。
生地がなんとも言えない品のある素材なので、人気の理由もわかります。
私のは濃紺ですが、黒やベージュもあります。

170cm近くあるモデルさんだとスカート丈は膝ギリギリですが、162cmの私だと膝はすっぽり隠れます。
今期のも発売されていますので、リンクを飛ばしておきます。記事の後半にも添付します。
卒・入学どちらでも大丈夫な素材とデザインですし、家族のこういったセレモニーやちょっとしたお出かけにも着て行けるスーツです。
もちろん通勤着としても。
セレモニーだけでなく着回せるスーツをお探しの方に、この23区の上下はおすすめしたい1着です。
50代からのファッションというテーマも作って記事を集めています。みなさんの素敵な着画を見ることができますので、ぜひご覧ください。
50代からのファッション ファッションブログ・テーマ
右端が私です。この上下のスカートをはいています。
ジャケットの前立て部分はホック留めでスッキリしています。
同素材のワンピース・パンツ・スカートとのセットアップも可能ですし、単品のジャケットとしても汎用性のある一枚だと言えます。
50代の母親が卒業式に着るなら(白いブラウスと)
私はもう卒業式に出ることはないですが、もし出席するならと考え、コーデを作ってみました。
ネックレスやピアスなどを重ねるのはなしにして、パールビジューのついたブラウスの上にこのスーツで出たいです。
ブラウスをもっとシンプルなものにして本真珠を合わせると、より品よくまとまりそうです。

コサージュは今あまり流行らないかと思っていました。
ですが、娘の大学の卒業式のときは、まだまだ胸につけていらっしゃる方が多かったです。
ただ、昔のように華やかな色合いのコサージュはあまり見かませんでした。それとやはり、大粒の真珠のネックレスをつけている人も多かったです。
私が注目したのはブローチ。
黒のスーツに真珠のブローチをさりげなくつけている人とすれ違ったときは、思わずふり返ってしまいました。
それほど素敵でした。
*参考商品
*プチプラのブローチならこれも素敵です。

ジャケットはノーカラー。袖は折り返して着られるようにデザインされています。
着丈が短めで、ホックをとめなくても
ウエストが軽くシェイプして見えるつくりになっています。
ダブルジョーゼットは、
しなやかで控えめな光沢があり、一目で上質なものだとわかります。
試着してみてわかったのが、動いたときに身体に貼りつくことがないという点でした。
背抜き、袖裏ありのため、真夏や真冬でも室内であればじゅうぶん着られます。



ブラウスは厚めのジョーゼットで、オッジインターナショナルのもの。肉厚の生地で気に入っています
オッジインターナショナルまだ寒い時期ですが室内ではコートを脱がねばなりませんから、厚手のジョーゼットにしておいた方が安心です。
画像の白いインナーより、濃いベージュなど肌色に近いものにしたほうが見えにくくなると思います。
こちらのブラウスも人気です。ボウタイは上品で素敵ですね。
50代の母親が入学式に着るコーデなら1(カラーのブラウスと)
もう子どもの学校の入学式に出ることはありませんが、50代でもし出席するなら、次の画像のようなコーデでいきます。
地味になり過ぎてもとは思うものの、年齢にあう華やかさをプラスできていれば十分だと思っています。
こんな記事も書いています。合わせてご覧いただけると嬉しいです。
▶やってはいけない入学式ファッション
ネックレスは叔母からもらったもの。繊細なデザインで気に入っています。

コサージュは目立ちすぎず・地味すぎずのもの。スーツと同色系の濃いネイビーで、パールがあしらってあるものを愛用しています。
ピンクベージュのブラウスはPLST。
こちらも、提供していただいたものですが、落ち着いたピンクベージュの色で気に入っています。ブラウスはフリルのあるものでもいいと思います。
*参考商品
50代の母親が入学式に着るコーデなら2(パンツスーツにして)
スタッフさんのパンツスーツにした着画が素敵でした。
まだお若い人なので、50代が着るならブラウスはもう少し大人しいものにしておくほうが安心かもしれません。
可愛いですね!爽やかです。

終わりに
50代の母親なら、大学や高校だけでなく、中学の卒業式・入学式の場合もあるかもしれませんね。
体育館や講堂は3月4月のその時期、まだまだ寒いです。セレモニーなのでタイツではなく肌色のストッキングをはいていく場ですので、けっこう辛いと思います。
じっと座っている時間も長いので、貼るカイロを腰や足の裏にペタッとつけていくのがおすすめです。
長々と書きましたが、選ぶときのヒントにしていただけると嬉しいです。
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