「捨てる・片付ける」のタイミングが変わってきました
断捨離の記事
今日は、2日にアップした記事の続きを書きます。
ブログに欠かせなくなった意外なものプロフィール以外では、やはり物を捨てることに関する記事が多く読まれていました。ありがとうございます。
もう着てはいけない服
50代がもう着てはいけない服は、無理をしてまで着る必要がない服。
デザインが古いものや若作りして見えるものは、もちろん避けたいです。
おしゃれで素敵な人気ブロガーさんの真似もしてみたい。
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でも今はそれだけではなく、生地が重い・硬い、ファスナーが繊細すぎて扱いづらいという理由などで着るのが辛くなってきました。
そう感じた時が、捨てるタイミングがきた時です。
コートよりダウンジャケットを手に取ることの方が増えたのも、私の変化です。
デザインも大事だけど、まずは着心地や着やすさが大事という具合に。
断捨離3年目の服を捨てる基準
1.古いデザインだとはっきりわかる服
2.退色がなくても、毛玉が目立つ服
3.少なくとも1年は着ていない服
4.来シーズンも着る?、と迷う服
5.明らかにサイズが合わないと自覚している服
ブログ3年目には、まだこんな基準で服を手放していました。50代前半の頃です。
断捨離6年目、服を手放す基準。選ばない基準
60代も目の前になってきた今は、次のような点でひっかかったらアウトです。この数年で、捨てる・手放す服の基準がこれだけ変わってきたのだとわかります。
●重くて肩が凝ってしまう服
●生地が硬くて窮屈な服(サイズに余裕があっても)
●ボタンやファスナートップが小さくて着脱しにくい服
終わりに
私はちょうど50歳になったとき、重い腰をあげて大々的な片付けをはじめました。
300枚以上あった服が50数枚でおちつくようになるまでは、次の服を買う気になれない期間がありました。
自分を責めていたからです。捨てたことへの罪悪感や、いかにお金や時間を無駄にしてきたかという事実も知って。
でもだんだんと、そんな悔いさえこれからの暮らしに役立つと思うようになりました。
さあ一日が始まりました。今日も元気出していきますよ~
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