数日前、無事に手術が終わりました。
先週のブログはほとんどが下書きをしておいて投稿したものです。不自然な流れにならず読んでいただけたでしょうか。
入院します手術前日に入院したときはけっこう緊張していたのですが、麻酔担当の先生はじめ多くのスタッフさんが代わる代わる説明に来てくださり、心配する気持ちは消えていきました。
原田さーん、原田さんー、
と呼ばれても上手く答えられないな…目も開けにくい…という感じで全身麻酔に入り、気付いたら病室に戻ってました。
手術室は葉加瀬太郎さんの曲が流れていて、いい香りもしていました。
意識が戻ったとき右手ははじめ痛いのかどうかわからなかったのですが、次第にズキンズキンしてくるのを感じました。
私の病気。夏ごろから検査数値も数年ぶりに悪化し、痛みも今までより出ていて、薬は増やしてもらっていたのです。
関節リウマチを発症した12年前には、「いつかは手の手術をする時が来るかも」と思ってはいたものの、この時もまだ、それは先の話だろうと呑気でした。
でも、今月の初め頃から次々とよくないことが。

手の画像は、9月11日にたまたまスマホで撮っておいたものです。
再び、このように指を伸ばせるようになるといいのですが、たぶん元通りにはならないと思います。
でも、元々もう力もほとんど入れられなくなっていたので、また動かせるようになるだけでも十分ありがたいです!
今回励みになったのが、10年前にはじめたアメーバブログのほうでできた同病のブロ友さん達のことばでした。
「その状態であれば早めにやった方が(手術を)いいよ」
リハビリや暮らしの工夫についてのアドバイスもですが、この一言がありがたかったです。
たまたま予想より早い時期に空きが出たため、思い切って手術をしてもらうことにしました。

入院するまでは、このブログを読んでくれている友人たちからLINEで応援してもらったり、娘がちょくちょく孫と一緒に来て手助けしてくれたりしていました。
また、参考になったのが、外科手術のあと1年近く入院したことのある夫の経験談でした。
と、良いことばかり調子に乗って書いていますが…
痛いです!
でも、翌日にはベッドから降りて歩けたし、次の日にはお粥から普通のご飯になるなど、順調に回復しています。
痛みが落ち着いてくるにつれ、心配なことを具体的に思いつくようになってきたものの、なんとかなると楽観的です。
これは自分でも予想外でした。
楽観的になれるのは、スマホ1つでもたくさんの情報を得られるからかもしれません。
この病気になってから変わってきたと言えるかも。
や、片付けの効果か?
そんなの、もうどっちでもいいかー。

談話室の一角に携帯電話コーナーがあり、そこからお届けしています。
この数日で心境の変化もありましたので、またそんなことも書けたらいいなと考えています。
よかったらまた読みにいらしてください。
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3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。