9月はじめ、まためまいと吐き気が出て、点滴するのに通院していました。
でもこれも、悲観的になるようなことではありません。ストレスが原因でもないし、薬で治していくことができるし。

(暇すぎたので撮りました)
退院してから考えた義母の介護のこと自分の人生のことリウマチのほうも悪化して、手首の腫れと痛みで家事がしにくくなってきました。
おとといの血液検査では、関節滑膜炎の強さを示す検査数値が、前回の倍以上になっていました。どうりで痛いはずです。

(さきほど撮影しました。手首が腫れて変形してきているの、わかりますでしょうか)
「おうぅ、腫れとるな」
先生にはこう言われましたが、こちらも薬を追加して様子をみていけば、徐々に治まってくるでしょう。
関節リウマチを発病して11年めになります。
いろいろな時期があったので、多少の悪化には慣れてしまいました。後ろ向きに考えることも、もうありません。
同居の義母が認知症のためか、孫やひ孫に嫉妬します。まるで赤ちゃん返りをしているかのように。
義母の要介護認定の結果が来た。涙が出た。
(1歳7か月の孫娘のくつです)
でも、デイサービスには文句を言わず行ってくれるので、その時間を利用して、私は娘や孫と楽しく過ごすことができています。
成長が著しい孫は、今、いちばん面白い時期。
その時期を少しでも共有できるのは、本当に幸せなことだと思っています。
比べて悲しくなったり、どうでもいいと諦めるのはいつでもできます。
それより今は、もう少しだけ踏ん張ってみたいです。いいことを見つけたり、客観的に自分を見たりして。
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