後悔しない生き方とは?と考えるきっかけ
先日、私より年下の身内が亡くなりました。
2月に親戚の葬儀で会ったばかり。20数年ぶりのことでした。
善人とはこういう人、といえるほど話を聞くのが上手で、いつもにこにこ笑っていた印象があります。それはその時も変わりませんでした。
悔いはなかったろうか。辛かったろうな。
まだまだやりたいことがあったと思います。

老いや病と向き合う
私はつい数年前まで、今のことしか考えられませんでした。
息子のことと娘のこと、なるべく夫婦喧嘩せず毎日の暮らしを回すこと。
お金を運用するのも大好きだったのでそれに集中したり、気晴らしする時間を作るのに必死になったり。
人としての器がとても小さかったのだと思います。
そんな私に、健康のことをもっと考えるべきだとわからせたのは、やはり自分の病気でした。
老いや病からは逃げられません。
逃げられないなら、ちゃんと向き合おう。
発症当初は辛かったですが、病気を受け入れるのは、わりと早かったと思っています。
迷惑をかけない生き方より、安心させる生き方を目指したい
娘の幸せを思うなら、まず、自分が幸せでいないと。
夫婦は同志ですが、娘は違います。
迷惑をかけない生き方をしたいけれど、私には難しいだろうと自覚しています。ゼロにはできません、きっと。
だったら、安心させる生き方を目指してみようと思った朝です。
ブログランキングに参加しています。下の2つのバナーをクリックして下さるとうれしいです。応援、いつもありがとうございます。
↓

ブログ村テーマ捨てても、大丈夫だったもの貯金、貯蓄、家計、お金に関すること50代からのファッション&コーデ大人が着る無印とユニクロの服白髪ケア・白髪染めについて