昨日の記事の続きです。服を整理して少しでもクローゼットの風通しがよくなるよう、この春に着なかったものを選んで手放しました。
まだ間に合う、梅雨入り前にしておくこと もう無理な服を手放す
もう無理だとわかった春物の衣類のほとんどは、自治体のリサイクル回収へ出しました。
オンワード樫山のグリーンキャンペーンを利用して、服を寄付するということもさせてもらいました。
グリーンキャンペーンは何度か利用しています。このキャンペーンは、オンワードで好きなブランドが決まっている人には、服を手放しやすいイベントだと思います。
それにしても…、今年は地元の小学生たちが早朝から回ってくる廃品回収がなく、少し寂しい春になりました。
忘れられない春になると思います。

服を手放した理由
2020年春、服を手放す理由
今年の春、手放した服。
●柄が若過ぎる
●着用可能だけど似合わない体型になっている
●使い道がなくなった
●顔の色がくすんで見えるようになってしまった
2019年春、服を手放した理由
去年(2019年)の今頃も服を整理した記事を書きました。そのとき服を手放した理由は、今と少し違いました。
●重い服
●硬い服(伸縮性のない服)
●動きにくい服(サイズとデザイン)
●着替えが複雑な服
●体温の調節がしにくい服
2016年、服を手放した理由
2016年、服の断捨離をはじめてすぐのときは次のようなことを優先順位をつけて見ていました。
1.古いデザインだとはっきりわかる服
2.毛玉が目立つ服
3.少なくとも1年は着ていない服
4.来シーズンも着る?、と迷う服
5.明らかにサイズが合わないと自覚している服
服がまだ、300枚から130枚くらいにまでしか減らせなかった頃です。
現在はフォーマルを含めても50数枚になっているので、この130枚から50数枚にするまでの方がしんどく、時間がかかったということです。
こう比べてみると、私自身が、だんだん片付けに慣れてきたのだなというのがわかります。
柄が若過ぎる服、着用可能だけど似合わなくなった服を捨てる

ウエスト総ゴム、小花柄のシフォン素材のスカート。
リウマチになった10年前、手が痛くて辛かったとき着脱がラクという理由ではじめて使ってみました。
友人から「似合うよー」と言ってもらって嬉しくなり、気持ちがだいぶ楽になったのを覚えています。
でも、この黒に小花の柄は可愛らしすぎて、私にはもう無理だと気づきました。

ユニクロのワイドパンツも、柔らかい生地でフルレングスという今でもよく見かける形です。
前はこのように、トップスをコンパクトなものにしたコーディネートで出かけていました。
でも、上半身の肉が落ちてしまったせいでバランスが悪くなってきたと感じるように。
上下ともにゆったりなデザインを合わせる着方は私には難しく、今年の春はいちども穿かなったため、手放しました。
使い道がなくなった服、顔の色がくすんで見えるようになってしまった服を手放す

トップに貼った画像。右端の自由区のブラウスは、色がとても好きで私の体型にもあう形なのですが、顔色がくすんで見えるようになってしまいました。
ブラウスが悪いのではなく、私の顔がそうなってしまったということです。仕方ありません!
フリルが苦手なのにフリルのついたブラウスを持っていたのは、学校関係の集まりで着るためでした。
娘が大学を卒業して何年経つのでしょう…。
もう着なくなったのに残していたのは、その娘が親になったので使うかもなどと思っていたからです。
こんなブラウスを着ることはないだろうと思いつつ。
でもわざわざ買うのももったいないだろうと。

終わりに
いちおう娘には、捨てる前に「こんなブラウスあるけど、どう?」と聞いてみました。
すると娘は、「置いといて」と。
たぶん使わないと思いますが、今は私のクローゼットの中も余裕があるので保管することにしました。
こういうとき、服をぐっと減らしておいてよかったと思えます。
梅雨が始まる前の今ごろは、服の整理をするのに丁度よい季節ですね。私も引き続き、クローゼットの中を見直していきます。
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