夫の在宅勤務が本格的に始まってひと月ちょっと経ちました。
家の中でこんなに長い時間いっしょにいるのは、結婚以来おそらく初めてです。そこで先月の今頃に、こんな記事も書きました。
在宅勤務になった夫とケンカせず、仲良く暮らすために工夫したこと 仕事部屋を作ったり、その日の予定をあらかじめ確認しあうようにしたり。
でも、やっぱり私はダメで、ちょっとしたことで夫に対してムッとしてしまうことがあります。
昨日はこんなツイートをしました。
在宅勤務の夫とケンカしないため、更に試していること
大したことじゃないのですよ、今振り返ると日々の小さなモヤモヤなんて。
でも、積もってくると「わあああああっ!こんなのやってられない!」と叫びたくなります。
そうなりそうなときは、ちょっと深呼吸。次のようなことをして、自分を落ち着かせています。
●夫の良いところを思い出す
●ひとりで美味しいものを食べたり飲んだりする
夫婦ともに50代もあと少し。50代からを元気に暮らす。こんなテーマの記事もあります。
ブログ村テーマ
50代からを無理なく暮らす見直しとヒント夫の良いところを思い出す
思い返すと、夫の良いところはたくさんあるな…と。
書いていたら惚気ているみたいになってしまったので、やめました。
この春から熱心になってきた夫の料理の一部を貼ります。
ごっつい身体をしていますが几帳面で、しっかり軽量して寒天ゼリーを。
型抜きをして、飾って。もはや女子ですね。
<寒天ゼリーのレシピだそうです>
・リーバーアップル 500cc
・水 50cc
・寒天パウダー 4g(一袋)
・キビ糖 小さじ2杯
リーバーアップル 美容成分プロテオグリカン配合のりんご飲料(amazon)サラダとか揚げ物、先日は和食のセットも作っていました。ありがたや。
夫に文句ばかり言わず、良いところを思い出して頑張ろうと思います。
辺り一面どろどろになることもあるのですが、そこはとやかく言いません。
ひとりで美味しいものを食べたり飲んだりする
要介護の高齢者との同居はたしかに手間もかかるし気も使います。
昨日のツイートでは、夫と義母のことをセットで悪く書いてしまいました。
でも、まだまだ義母はしっかりしています。
支援は必要だし、生活習慣があまりにも違って泣きそうになることもありますが、まだまだ。
これを良いことだと思えるようにするためにも、一人になれるときに美味しいものを食べ、一歩ひいて自分とその周りを見るようにしています。
なんだか食べ物のことばかり書いています。
でも、私にはこれが一番わかりやすい効果があり、やっぱりやめられません。
これは先日、結婚するときにもってきたティーカップで紅茶を飲んだ時の写真です。Twitterで使いました。
友人が何年か前に誕生日プレゼントでくれたアフタヌーンティーのマットが、ちょうとこのカップ&ソーサーの色柄にぴったりなんです。
これを見ているだけでも気持ちが落ち着いていきます。
ただし紅茶は黄色のリプトン。今度は別の紅茶にしたいです。
終わりに
シニアの3人暮らし。不平不満を言うなんて贅沢かもしれません。
でも私は、義母には我慢できることでも夫にだと爆発してしまいそうになることが今もあります。
そうならないよう、相手の良いところや、今の自分に起きている良いことを探しながら暮らしていきます。
食べ物の大きな力を借りながら。
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