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専業主婦じゃダメですか。ずっと専業主婦だった私が、やめたことと支えにしていること

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私はこのブログを書きはじめてすぐ収益があがるようになり、確定申告もしていますが、自分は専業主婦だと思って暮らしてきました。

今日は、専業主婦をしてきた私が、支えにしていることと、やめたことについて書きます。

やめたのは、自分に問うことです。「専業主婦の何がダメなのか」と。支えになったのは、自分で自分を認めてやることです。重たい話ではありません!気軽に読んでみてくださいね。

目次
専業主婦じゃダメですか
お姉ちゃん、私は専業主婦じゃ駄目なんよ
読者さんからのメールで気づいたのは
専業主婦を選ばない人たちの理由
専業主婦のままではダメだと思っていた私
ネットで論争が起こるたび思うこと
やめたのは、「専業主婦じゃダメなのか」と問うこと
終わりに

hana 2
*2020年2月20日更新、2022年2月18日加筆更新


専業主婦じゃダメですか


「専業主婦じゃダメなんですか?」「専業主婦じゃダメでしょ」こう思ったことのある人はいらっしゃいますか。

その問いは、誰に向けての問いでしょうか。家族にですか。見ず知らずの人にですか。それとも、自分自身にでしょうか。

私も思ったことがあります。専業主婦じゃダメですかと。何がダメなんだろう?と。それははじめ、身近な人に対してでした。次は世間に対して。でも結局その問いは、私自身に向けているものだったと気づきました。


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「専業主婦でいいのか?」と、自分で自分に問いかけていたことに気付いたときは驚きました。他人目線が気になっているとばかり思っていたからです。

「専業主婦じゃダメか?」より「専業主婦のままでいいのか?」は、息子が亡くなってからの数年、とくに考えていたように思います。



お姉ちゃん、私は専業主婦じゃ駄目なんよ


私には、大学を出てからずっと正社員で働いてきた妹がいます。出産してもブランクをほとんど開けずに。

妹は、家族の協力がなければ好きな仕事をここまで続けられなかったとよく言います。と同時に、自分も頑張ってきた!と自画自賛しています。

それでいいのです。妹は本当によく頑張った。

その妹に対して私は、誇れる仕事があり家事と両立していて羨ましいと思っていました。




その妹から言われた言葉が、今も忘れられません。今なら妹が言いたかったことがよくわかります。


「お姉ちゃん、私は専業主婦じゃ駄目なんよ」

「専業主婦が駄目、ってことじゃなく」

「仕事は一生続けたい。そのためなら、なんだってするよ」

 

読者さんからのメールで気づいたのは


かつてリウマチ患者さんからメールをもらったことがあります。年齢は書いてありませんでしたが、おそらく同世代の女性だと思いました。

私はそのメールが、とても嬉しかったです。ブログを続けてきて良かった、誰かを励ますことができていたと思えたから。



2010年にはじめた私のもうひとつのブログを読んでいて、治療の励みにして下さっていたとのこと。そのことを、たまたま見つけたこのシンプルライフブログで思い出したと。

投薬の種類や変更のいきさつ、リハビリの経緯、ぱんぱんに腫れた指が元通りになっていく画像。当時のブログはそれらの記録が中心にあり、あとは日記のような感じでした。

専業主婦が書くブログに、「励みにしていた」というメールをいただき、私の方が励みになったのです。

と同時に、自分の立場を何かと比べてどうこう考えるのはナンセンスかもしれないと気づきました。

ノート パソコン 女性イメージ

専業主婦を選ばない人たちの理由


今、専業主婦を選ばない人たちの事情はそれぞれ違うでしょう。


✔結婚後も出産後も働きたい

✔働き続けたいと思える仕事を持っている

✔働くことが当たり前であると考えている

✔あるいは、夫の一馬力では生活資金が足りないので必要にせまられて働く


自ら専業主婦であることを望んで続けている人もいるでしょうが、少数だと感じます。だから、「専業主婦じゃダメかどうか」などという考え方はないと思っていました。

でも、そうではないようです。「専業主婦」が叩かれることが多いいっぽうで、ラクをしたいから専業主婦になりたいという人もいるとか。

時代は変われど、女性の生き方についてはまだまだ議論されることが多いようです。

「人は人、自分は自分」と考えにくくなっているのかもしれません。これほど他人の日常が当たり前に氾濫して目に入ってくる時代ですから。



専業主婦のままではダメだと思っていた私


私は一浪して大学へ入り、証券会社で働いたのち結婚しました。

具体的に結婚を意識するまでは、しばらくは仕事を続けようと考えていました。バブルがはじけても、証券会社のお給料はよかったからです。

ですが、結婚が決まってからあっさりやめる選択をしました。ノルマが多く仕事がきつかったのと、通勤にそれまでの3倍近く時間がかかるのとで、両立は無理だと思ったからです。

職場では、まだまだ寿退社がふつうにありましたから、それは普通のことだと思っていました。



ただ、出産後しばらくしたら別の仕事を探して、また働きに出るつもりではいました。働きたかった理由は、やりたい仕事があるからという立派なものではありません。ひとことでいうと、焦っていました。

✔好きなことをするため、自分にも自由に使えるお金がほしい。

✔このまま専業主婦でいると視野ががどんどん狭くなってしまう。



田舎ではじめから同居したのも、ただ生活費を浮かせたかったからだけではありません。

仕事が決まったらなるべく休まないですむよう、義母を頼ろうという魂胆があったからです。ところがそう上手くはいきませんでした。

だからこそ、私自身も、専業主婦がどうこうという話題に、いまだに敏感になっているのだと思います



結局、もういちど社会に出て働くことはありませんでした。結婚後しばらくして生まれた長男に重い障害があるとわかったからです。

ただでさえ私には、仕事と家庭を両立させる自信がなかった。そのうえ療育となれば、もっと行き詰まるだろうと。

同居記事 掃除 洗濯

ネットで論争が起こるたび思うこと


専業主婦がネット上であれこれ言われているのを見ると、今も複雑な気持ちになります。

それぞれ事情もあるし、考え方生き方の違いもある。

他人の暮らしをどうこう言うべきではないだろうと。

それでもやはり、私のこの生活が思い描いていたものと違ったのは事実です。自由に使えるお金も少ないし、世間も狭いまま。人としての器も小さいと自覚しています。

けれど、この生き方をしてきてよかったと今は思っています。



どんな生き方を選ぼうが、今の自分が満足さえしていればいいと分かったからです。

老後への備えが、私なりにできてきたと思えるようになったことも大きいです。

不安や不満の原因をひとつひとつ潰して安心できるようにしてみたことが、折り合いをつけられた大きな理由だと考えています。



やめたのは、「専業主婦じゃダメなのか」と問うこと


「もったいない」。

母は私によくこう言いました。一浪して大学に入ったのに、専業主婦でいるなんてと言う意味です。

母のこれまでを思うと、そう言いたくなる気持ちもわからないわけではありませんでした。でも、何がどうもったいないというのでしょうか。



言われるたびに私はその理由を聞きましたが、母の本音は引き出せませんでした。そのうち私は、どう言われても平気になってきました。

「専業主婦の何がもったいないの」「専業主婦じゃダメなの?」こう聞くのも、もうやめました。母に対しても、自分に対しても。

これからはもっと楽しいことを考えたいし、していきたいです。そんな私をみて、母が安心してくれたら嬉しいです。



終わりに


ずっと専業主婦だった私を支えてきてくれたのは、夫や娘や妹たち、数少ない貴重な友人たちが私を認めてくれているという事実です。

誰かの役に立っていたと思える、読者さんからいただくメールにも励まされます。

でも一番の支えは、自分で自分を認めてやれるようになったことだと思います。



いろいろ問題はあったし今もあります。これからもきっとたくさん迷います。けれど、家族とまあまあ平和に暮らすことができています。

この暮らしを作ってきた中心人物は私だ。このぐらいの気持ちで、自分を褒めたり認めたりしてやれるようになったので、専業主婦かどうかということで心が揺れることはなくなりました。

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原田さよ

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考・衣・食・住、すべてをシンプルに。片付けやすい順番や罪悪感のないものの減らし方、家族のだれもがわかりやすい収納、身体も心もラクでいられる家事のやり方について書いています。少ない服でも楽しめる着回しの工夫なども。
ものを減らしてゆったり暮らせるようになりました。自分に使える時間が増えたことが一番嬉しいです。

整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
生前整理アドバイザー1級


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