それまで、切れない包丁を痛みのある右手（リウマチで握力が2～３㎏ほどです）で使っていました。

ですからこの包丁に変えたとき、あまりの切れ味の良さに声をあげたほどでした。

「おおおー」


生肉はもちろん、熟したトマトや茄子など中が柔らかく皮がしっかりしている野菜にも、スーッと包丁がはいる。これ、快適です！

私は研ぎ機と三徳包丁の2点セットにしましたが、娘にはもう1本がセットになったものを買いました。

娘は、小さいほうの包丁は朝のお弁当づくりのときによく使っているそうです。皮をむいたりするのにも、便利だとか。

いや～、この包丁にして本当に良かったです。ラクになりました。


（娘が写真を送ってくれました）




この3点セットはこちら
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私が持っている2点セットはこちら
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キッチン排水口をきれいに保つため、排水網カゴと防臭ワンを2個持ち

キッチンでの家事がラクになったもの。あと２つが、排水網カゴと防臭ワンです。

キッチン排水口をきれいに保つため、あえてそれらを2つ持ち、毎日洗って交換しています。



リフォーム前から網カゴは2つ持って洗いながら交換していましたが、リフォーム後はさらに、網カゴの下にある防臭ワンも2個持って、毎日洗って交換するようにしました。

キッチンシンクの排水口にある水はいつも澄んでいます。排水網カゴと防臭ワンを取って撮影しました。



２つの排水の網カゴと防臭ワンを、ひとつは一日の終わりに洗って乾燥、もうひとつは排水口にはめておくパターンです。

こうすると、汚れが溜まる暇がないのでスッキリします。



網カゴは細かいごみを取ってから食洗機に入れています。習慣にしてしまえば面倒に思うこともありません。

逆にいうと、触っても汚くないので、習慣にしやすかったです。




うちのキッチンの網カゴはこのタイプです。
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防臭ワンはこちら。
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こちらのタイプのも貼っておきます。
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終わりに｜キッチン用品を交換して、家事をラクに気持ちをラクに

切れ味の良い包丁を使えば、調理がぐっとラクになる。

排水口の部品も、毎日洗って交換すれば清潔だし気持ちいい。

ちょっとしたことですけど、これらの道具の交換は、キッチンの物減らしが済んだらぜひともやりたかったことでした。



食べることも作ることも楽しめる空間に。片付けが苦手でもこんな目標をもっていれば、きっと続けられると思っています！

来年はさらに、少なくした食器を自分の好きなものに替えていき、魅力いっぱいの食器棚にしたいと考えています。

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